« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

並木〈藪〉

「すっと入って一番手前の椅子に坐り、『のりかけ二枚』とおばさんに言えば、そば屋の親玉並木の〈藪〉のざるそばが来る。
『おあとはのちほどお持ちします』
二枚重ねては持って来ない。そののりかえを自慢の早食いで、運んで来たおばさんが奥へ着いて振り向いたころにはおしまいにしておく。するとおばさんがそれに気づいてニコッとし、すぐもう一枚持って来てくれるのを楽しんでいる。いいとしをしてばかな奴だ。」

半村良「小説 浅草案内」

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

核施設無能力化

北朝鮮の核施設無能力化が協議されていますが、聞くところによると、実際の核施設は山奥に別にあるのというのが公然の秘密だとか。無能力化にしても、ここ数日ニュースを聞いていれば数ヶ月から1年程度使えなくするだけの話をしているようです。六カ国協議とかいってものものしく報道されていますが、テレビを横目で見ているだけでも???という感じがします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

テーマ

毎日、身の回りにはおびただしい情報があふれています。なかなか体系的に整理して頭の中にしまっておくことができず、殆どが右から左に出ていってしまいますが、何かテーマを決めて自分なりにまとめてみる努力をすると、意外にそれが大きなステップになるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ブログ

いろいろな人のブログの記事をパラパラと見ていると、本当にバラエティーに富んでいます。置かれた環境も、書き手の性格も千差万別ですね。
内容や写真によって、その人の雰囲気も何となく伝わってきます。いいなと思ったところは、それをうまく自分なりにとりこんでいければ面白いなと思ったりします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

iPod

ウォークマンをずっと使ってきたので、上海から帰国した時も、アップルのiPodを横目で見ながら最新版のウォークマンを購入しました。(今は毎朝それで中国語を聞いて、疲れた帰宅時は好きな音楽に切り替えてます。)
ただ最近はハードだけでなく、楽曲やビデオをインターネットでダウンロードできるので、ソフト面の仕組みも勝負点の要素になっているようです。アップルではiTunesというサービスがあり、これが結構使いやすいので、iPodブームを支えているのはこういったソフト面の力もあるんだと納得しました。
でもGloria Estefanのビデオクリップが無かったのはどうしたものでしょう。アメリカ版ではあるのかな。あるいは私の操作の仕方がまずいのか。
それにしても、ハードとソフトを有機的なサービスとして作り上げていくところはさすがです。こうなるとやはりソニーもちょっと苦しいのかなー。
と言いながら、GoogleでGloria Estefanを検索したら、Celine Dionとデュオで歌っているCongaのライブのビデオがYouTubeに登録されているのが見つかりました。二人ともそれぞれ好きな歌手なんですが、思いもよらぬ組み合わせでビックリ。こんな「夢の競演(大げさ)」がヒョッコリ見つかるなんて、恐るべしインターネット時代というんでしょうかねー。こうなると田舎で野菜作りなんてとりあえず言ってられません。これも連休でリフレッシュしたせいか・・・。はたまた明るいうちから飲み始めた酒のせいか?とりあえず明日も仕事がんばるぞ!
そのためにはもう寝なくっちゃ。忙しい忙しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

NO DOUBT

旅行をする時は、電車や飛行機の待ち時間が結構あるので、ウォークマンを持っていきます。一昔前はCDサイズのウォークマンに、CD自体を10枚以上持っていたのですが、最近は数センチのデバイスに何百曲も入れておけるので、本当に便利です。
その曲を聴くと、当時のことがくっきりと思い出すようなものがいくつかあります。NO DOUBTのアルバムTRAGIC KINGDOMもその一つです。アルバムのリリースは1995年ですが、私がCDを購入したのが1997年頃。娘が友達から借りてきたCDを聴いて、自分でも買い込んできたものですが、その中の一曲であるSPIDER WEB等を聴くとその頃の気分を昨日のように思い出します。
ロスアンゼルスから帰国してからもアメリカンポップスをよく聴いていて、やはり目は欧米を向いていました。それが今はすっかりアジアにどっぷりはまった生活です。時々はこういった昔の気分を思い出させてくれるものにふれて、精神のバランスを調整することも必要だなと思ったりします。
その後、ボーカルのGWEN STEFANIはソロで歌っています。息の長いアーチストです。
ちなみに、最近は映画『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌「ひとりぼっちの羊飼い(The Lonely Goatherd)」を大胆にサンプリングでコラージュしたファレル・ウィリアムスによる「グウェン姐さんのねじ巻き行進曲。(Wind It Up)」というのが出ています。邦題を思いついた人はすごいセンスの持ち主です。それが採用されるというのもなかなかですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

人間だもの

この間たまたまある本に、相田みつをさんの若き日の書道の作品の写真が載っていました。それは端正な楷書だったと思うのですが、一般に知られている独特な字体からは想像がつかない、いわゆるオーソドックスな書道の流れをくむ作品でした。
ピカソも、若かりし日の伝統的な技術に裏打ちされた作品と、その後の作風に違がしばしば論じられますが、相田みつをさんも、自分のスタイルを探求した結果としてあのような作風が生まれたのかなと思い、もう少し詳しく調べてみたいなという気持ちになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

伊調姉妹金メダル

世界レスリングで、伊調馨選手が姉の千春選手に続いて金メダルを獲得しました。アテネ五輪で千春選手が銀メダルに終わって、北京五輪での姉妹金メダルを目指しているということですが、レスリング界の女子選手の活躍は本当に大したものです。浜口選手はメダルを逸し残念でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

エッセイ

本棚を整理していたら、群ようこさんの「亜細亜ふむふむ紀行」が出てきたので久し振りにパラパラ読み返しました。香港、マカオ、ソウルへの旅行記で気楽に読める本ですが、考えてみれば、旅行をしてこういった文章を書けば本になって売れるというのも、ある意味うらやましいもんだと思いました。(売れない作家というのも大変なのだと聞きますが。)本の雑誌に勤めていたことがあるということで、文章や物の見方が椎名誠と共通する部分が多い感じがします。
椎名誠さんと言えば、彼の本も、一時集中的に読んでいた時期があります。ただ、この間何年かぶりに読んだ旅行記は、ちょっとついていけないなという感じがしました。とんでもない辺境の地に旅して書いたものでしたが、なんとなく白けた感じで、多くの人の共感を呼んだ若き日の純粋なパワーが感じられませんでした。
とは言え、この手の文章も気分転換にはなるので、さっそく群ようこさんのエッセイを荒川図書館で2冊借りて、連休をゆっくりしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

福田康夫氏自民党総裁に

福田氏が330票を獲得し自民党総裁に選出されました。麻生氏は圧倒的に不利と言われながらも197票を獲得。
福田氏は2004年5月に金未納問題であっさりと小泉内閣の官房長官を辞任して以来、しばらくの間あまり表舞台に出ていなかった印象がありますが、まさに推されて出るという感じで総裁になってしまいました。
53歳の安倍さんが務まらなかった首相の仕事を71歳の福田さんが継ぐということになります。
やはり政治の世界は本当に分からないものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

秋分の日

今日は比較的気温も低く、過ごしやすい日になりました。天気予報によると午後からお天気は下り坂だそうです。
毎年、9月は夏バテで体調が悪いことが多いのですが、もう少しするとすっかり秋の気候になり、グッと涼しくなってきます。冬にかけて身が引き締まってくるこの時期は、新緑の息吹を感じる春とともに好きな季節です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

唐招提寺

唐招提寺の平成大修理に関するテレビ番組を見ました。
唐招提寺の金堂を全面的に修理するプロジェクトですが、1998年から始まって、2009年に完了する計画だそうです。
いろいろな方面の専門家がたずさわっており、非常に興味深いものがありました。必要となる良質な檜を探す木材店の取材では、「山守」という不思議や仕事をしている人も紹介されていました。「 平成の鴟尾」を焼き上げるための土は、このような古い建築物を再建、修理するために特別に10年以上寝かしてある土を配合した粘土を使うのだそうです。また、過去の改修の歴史を研究する作業も平行してすすめられており、気が遠くなるような大事業ということがよく分かりました。
日本の伝統にふれる機会が最近あまりなかったので、久し振りにゆったりとした気分になれました。

http://www.toshodaiji.jp/about.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

カラオケ

同僚の転勤がきまり、昨日は送別会をやってきました。二次会で久し振りに有楽町のビッグエコーに行きましたが、たまに大きな声で歌うのも気分転換になります。結構年配の方もいました。
昔はボックスになっていませんでしたので、店のテーブルごとにマイクを回しながら、他のお客さんの歌も聞きながら、全体の雰囲気や流れの中でそれなりの気配りが必要でしたが、今のカラオケボックスはそういった周囲への配慮がいらないので、気楽といえば気楽に楽しめます。上海にもビックエコーがありましたが、地場の同様なカラオケに比べるとかなり割高な感じがしたことを思い出しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

カレー

インドのムンバイに行った時にカレーを食べました。
最近は日本にもカレー専門店をよく見かけるようになりましたが、ほぼ似た感じでした。という意味では中華料理のように日本では似て非なる料理になっているという訳ではなさそうです。日本にいても、十分本場のインドの味が楽しめるということですが、香辛料がそろえば本格的なカレーができるということなんでしょうか。町屋駅の近くにもビレッジというインドカレー屋さんがありますが、とてもおいしい店です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

国際関係

連休なので、本を何冊か買い込んできました。
土日でまずは日高義樹さんの「アメリカの新国家戦略が日本を襲う」を読みました。
これまで日米安保条約によりアメリカの強大な軍事力の傘の中にいたため、経済的なことだけを考えていればよかった日本も、今大きな転換期を迎えていることがクリアーに解説されています。
自分自身も身の回り5mのことだけを考えていてはいけないなと、ちょっと襟を正しました。このブログも、しょうもないことを書き続けていますが、書けば書くほど自分自身の底の浅さが分かってきます。なんだこんなものかと。それが一番の効用かもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

らしさ

「老人の価値」、「子供らしさ」を認めない傾向が強くなっているように思います。
米国もそのような感がありましたが、それともまた異質な部分の多い社会になってきているような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

安倍首相辞任

えっ?という感じ。よってたかってひきずりおろした。そんな印象です。おかしな話です。ここでまた国益が大きく損なわれることになりそうです。
拉致問題も大きく後退するでしょう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

9.11

ニューヨークのワールドトレードセンターがテロで崩壊した、いわゆる9.11から6年たちました。
その日、仕事を終え帰宅しようかと思っていた時に、ニューヨークへの出張者と電話で話していた同僚から第一報がありました。飛行機がつっこんだらしいという話で、最初はセスナ機がかすったのかな(昔グランドキャニオンで、観光用の飛行機が時々墜落していました)、と思ったのですが、テレビをつけてみると、何と旅客機がつっこんでいる映像が流れていました。それは映画の一シーンのような印象で、とても現実に起こったこととは思えなかったのを覚えています。
そこから延々と安否確認や問い合わせへの応対、今後の対応検討が始まり、一旦帰宅したのが次の日の深夜でした。昼と夜の二直体制を組んで、以後は夜番となってしばらく昼と夜が逆転した生活となりました。朝、帰宅する時にのぞいた吉野屋で、おそらく同じような夜勤明けのような人がビールの大瓶を飲みながら牛丼を食べていたのが頭に残っています。
ワールドトレードセンターには昔2回行ったことがありますが、あのビルが消滅してしまったとは今でも信じられない気持ちです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

トライアルアンドエラー

試行錯誤スタイルで仕事をしています。仕事も水彩画を書くのと同じで、目を細めてまず全体を見る。全体の構成をイメージし、デッサンで輪郭をとっていきます。そして次第に細部を書き込んでいく。こんな感じですので、逆に実際の職場では実務上は
細かい「見落とし」をしたりして冷や汗をかいています。
この年になると、回ってくる書類をさばく仕事も多いのですが、限られた時間の中では、書類の細部を見る時間もないままに全体の判断を迫られる場面も多く、上にあげて細かい間違いが見つかったりすることもあります。

サラリーマン社会では、こういうのはとてもマズいんです。とは言えにあんまり細かいところにこだわってもねーという感じ。

「まずやってみる」、「まず作ってみる」という現場感覚が大事だと思っているのですが、大きな組織の中では「形式」や「お作法」を踏まないと何も話が先に進みません。
これらをすっきりと整理できたら、本当に生産性があがるのになあとつい思ってしまいます。中国で仕事をして更にこの大雑把な感覚が強くなってしまいました。

仕事ですから苦しいのは当たり前。ただ気分よく働いて生産性をあげられるのであればそれがベストです。でもそれができる企業であれば、とっくに世界最強になっているでしょうね。やれやれ。しがないサラリーマンのグチになってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

推薦図書

私の推薦する10冊とか100冊とかいった記事が時々雑誌などにのります。
自分自身で推薦できる本って何だろうなと思います。その時々が違ってくると思いますが、メモしておくのも一興だと思います。気分が変わればまた差し替えすることにして、その時々の自分なりの推薦図書を書き留めておきたいと思います。多分、しばしば書き換えていると思いますが、いつも手許において、自分のバランス感覚を取り戻すためにまた頁を開いてみるための本という意味で、まずはこんなところから・・・

高島俊男 「漢字と日本人」 文春新書
谷沢永一 「人間通」 新潮選書
渡部昇一 「わたしの人生観、歴史観」 PHP
曽野綾子 「二十一世紀への手紙」 集英社
日下公人 「男性的日本へ」 PHP
G.K.チェスタトン 「正当とは何か」 春秋社
種田山頭火「定本 種田山頭火 句集」 弥生書房
吉行淳之介編「酔っ払い読本」 講談社
久保博正「絵とき版 これならわかる簿記・経理」 日本実業出版社

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

アンサンブル

今日は三女の学校(学芸大附属大泉校舎=全員が帰国生という珍しい学校です)の文化祭に行ってきました。
久し振りにこのような催し物に行きましたが、大学とはまた違って、高校生らしい雰囲気がなかなかよかったです。
ちょうど「アンサンブル」と銘打って7人の学生が宮崎駿のアニメの挿入歌を中心に30分くらいのミニコンサートをやっていたので聞いてきました。フルート×2、バイオリン×2、アルトサックス(たぶん)×1、トロンボーン×1、ピアノ×1の構成で、編曲も彼らがやったのかな?選曲がうまく楽しめました。
私自身も小学校の時4年間バイオリンのレッスンを受け、中学・高校で学校のオーケストラに所属、大学でもビオラでオーケストラに入った経験があります。ただこれだけ長く音楽にふれていたのに、その期間はずっと自分の才能の無さばかりを認識するような時間だったような気がします。音楽を「楽しんだ」という記憶が殆どないのです。
中学・高校では陸上競技もやっていたのですが、これは記録を伸ばすという自分との戦いのようなところがあって、才能はやはり人並みでしたが、充実感がありました。生活はどちらかというと陸上競技が主で、音楽が片手間だった気がします。
それに比べると、今日演奏していた子供たちは、音楽の楽しさを知っているような気がします。技術的には私が聞いてもまだまだでしたが、その名のとおりアンサンブルの楽しさを満喫しているように見えました。こういった子たちが文化の厚みを支えていくんだろうなと、その素朴な演奏を聴きながら思いました。

芸術の最高峰は確かな技術に裏打ちされた厳しい世界に違いありませんが、生活を潤すための文化としての活動は、身の丈にあったもので十分。本当はそれこそが価値のあるものなんだろうなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

田舎暮らし

スモークサーモンのことを書きましたが、当時、玉村豊男さんの「軽井沢うまいもの暮らし」という本をロスアンゼルスの紀伊國屋書店で買って読んでいました。
玉村豊男さんといえば、大学時代に「パリの雑学ノート」という本を読んで以来、目をつけていた人の一人です。
その後ロスアンゼルスから帰国して、図書館で「田園の快楽」という本が目につき、久し振りに読んでみたら、軽井沢から長野に引っ越して農園を始めたとのこと。ワイン作りもはじめたと書いてありましたが、現在インターネットで調べてみると、ヴィラデストはその後さらにパワーアップしているようです。ワインも一万本の生産量が間近とのことです。
絵心もあり、自分の楽しみと生活を一体として生きている人。華やかにプレゼンされてはいますが、そう楽ではないのだろうなと思う一方、本人が一番、自分の生活を楽しんでいることは間違いなさそうです。ある意味、都会人の一つの生き方を実践している人かもしれません。引き続き目を離さないでいようと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

スモークサーモン

ロスアンゼルスに住んでいた時、燻製に凝っていたことがあります。
北カリフォルニアのモントレーに旅行した際に、海べりの露天で買ったスモークのサーモンがおいしかったので、家に帰ってさっそく近くのK-martでスモークグリルを買い込みました。
電気で加熱する簡単なものでしたが、いろいろなものをスモークにしてみました。やはり安定しておいしいのはなんといってもサーモンでした。
一般的にスモークサーモンとして売られているしっとりしたものではなく、焼いた鮭の切り身にスモークの香りがしっかりついているイメージ。これをつまみに庭に出てカリフォルニアの空を仰いでクアーズを飲めば、しばし時を忘れて陶然とした気分です。
その後訪問したアラスカで、本場のスモークサーモンの作成現場も見たりして、私にとってはある種のノスタルジーを感じる食べ物となっています。
意外に簡単にできるワイルドな「燻製」。これも私の頭の引出しに入っている大事なアイテムの一つです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

避難勧告

台風9号で各地で河川が増水しましたが、8日の読売新聞朝刊は、「川べりのホームレスが避難勧告に従わず・・・」という記事を掲載していました。
「・・・を呼びかけたり、ホームレスの携帯電話に電話をかけたりして・・・」というのですが、ホームレスが携帯電話を持っているんですか?何故その電話番号を知っているんですか?等など、不思議な内容でした。
その他、テレビでは川が近い住宅の人が土嚢を積んでいる様子が流れていましたが、やはり水害はこわいです。地震と合わせ、災害対策を考えなければと思います。なかなかできませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

世界体操選手権

今週も疲れました。
10時ころ夕ご飯を食べ終わり、お酒を飲みながら、世界体操選手権の男子個人の演技を見ていました。富田選手、残念でした。水鳥選手、3位入賞でがんばりました。
何気なくテレビを見始めたのですが、3種目目くらいから真剣になってしまいました。富田選手、中国の楊威選手が鉄棒から落下し、韓国選手もつり輪の着地で床に手を着き、最後のメダル争いは大荒れになりました。その中、水鳥選手が着実に演技を終え、3位入賞。本当に立派でした。さわやかな表情も好感が持てる選手で、心のバランス感覚のある選手という印象を持ちました。種目別もがんばってほしいです。
ところで、中国選手が大会2連覇をとげたのですが、中国では身体能力の優れた人が進む道は次の順番なんだと聞いたことがあります。
①京劇
②雑技
③オリンピック等の競技選手
雑技は何となく分かります。一位の京劇というのは何となく我々には理解しにくいのですが、京劇でもアクロバティックなジャンルの劇があり、重い衣装を着て演技をするには人並みはずれた能力がいるのだそうです。そういう人が全部オリンピック選手として競争したらどうなるんでしょうね。
そういえば、トリノオリンピックで、エアリアルという競技を初めて見ました。ジャンプ台から思い切り高く飛び上がって、空中でグルグル回転して着地するという荒業でしたが、確かその競技でも中国選手が活躍していました。ああいうのが得意な人は中国にはたくさんいそうです。

追伸

これはやはり書いておかねば。

富田選手が鉄棒で落下した直後、カメラが韓国チームの様子をとらえました。彼らはうれしそうに大喜びして、カメラに手を振っている選手もいました。一方中国の楊威選手は一貫して全くの無表情。韓国選手達とは全く次元の違う凄みを感じました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

先日の森田さんのお話で一つ書き忘れました。
雷が落ちるとき、射程距離は最大で10kmあるんだそうです。音速は340m/秒ですので、ピカっと光って数秒後にゴロゴロっと聞こえた場合でも、「遠くだな」と思ってはいけないんだそうです。
確かに、10kmを0.34kmで割ると29秒くらいになってしまいますが、約30秒後に聞こえる場合でも危ないんでしょうか?とにかく、「落ちる範囲の一番高い所に落ちる」のが習性だそうです。その意味では、ピカッときたら、できるだけ身を低くするのが防衛策なんだとおっしゃってました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

お天気

荒川区が75周年ということで、環境保護のイベントがあり、気象予報士の森田正光さんの公演を聴いてきました。

以前、Protreckで気圧を見ていると、必ずしもお天気とシンクロしていないと書きましたが、やはり、低気圧がきても晴れていることもあれば、高気圧がきても雨が降ることもあるのだそうです。

「上昇気流が発生すると雨が降り、下降気流が発生すると晴れる」が基本だそうです。

あと、化石燃料はCO2のタイムカプセルだという説明をされてました。

何気なく公演に行ってきたのですが、後でインターネットで調べたら「高感度ナンバーワンの気象予報士」なんですね。大変お話のうまい方でした。

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/022/weather_forecaster

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ウィルキンズ・ミコーバー

小説の中の登場人物で記憶に残るキャラクターが時々いる。
チャールズ・ディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」に登場するミコーバーもその中の一人だ。とんでもない逆境にあえいでいる中でも陽気な気分を忘れない人間。脇役ながら私を勇気づけてくれるありがたいキャラクターだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

一元論と多元論

養老孟司さんの「バカの壁」の一節、
「・・・都市宗教は必ず一元論化していく。それはなぜかというと、都市の人間は実に弱く、頼るものを求める。百姓には土地がついているからものすごく強い。・・・この強さは、人間にとっては食うことが前提で、それを握っているのは百姓だということに起因しています。・・・終戦直後の混乱期に、高い着物を一反持っていって、米は少ししかくれないなんてことはざらでした。そんなことは、私の世代は体験的にわかっていることです。
基盤となるものを持たない人間はいかに弱いものか、ということの表れです。しかし、今は殆どの人が都会の人間になっていますから、非常に弱くなった。その弱いところにつけ込んでくるのが宗教で、典型が一元論的な宗教です。」

「・・・その頃(戦前)のことを考えれば一番わかり易いのですが、原理主義が育つ土壌というものがあります。楽をしたくなると、どうしても出来るだけ脳の中の係数を固定化したくなる。aを固定してしまう。それは一元論のほうが楽で、思考停止状況が一番気持ちいいから。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

サラ金

箭内 昇氏の日経ビジネスコラムです。

「サラリーマン金融の何が問題か PART1」
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yanai.cfm?i=20061017c9000c9

「サラリーマン金融の何が問題か PART2」
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yanai.cfm?i=20061113c9000c9

このくらいの文章が書けなければコンサルティングは務まりませんね。

同じシリーズで同氏が書かれている「ベトナムで日本を考える」も参考になりました。インターネットは本当に便利です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

タイトル変更

タイトルを「荒川~町屋 シンプルライフ」から「荒川~町屋 自転車操業ライフ」に変更しました。シンプルライフだとちょっと陰影に乏しいので(笑)、実態をさしあたり自転車操業と表現しておきます。自転車操業とは一般的に休む間もなく苦しいやりくりをしているニュアンスですが、たぶん人生誰もが自転車操業なんだと思っています。
のんびりと自転車をこいで、「自転車をこぐのもまた楽し」と思う時もあれば、急坂を息を切らしてこいでいくこともあるでしょう。ただこぐのをやめたら止まって足をつくか倒れてしまう。といっても止まっていけない訳ではない。とりあえず一息つくこともあるでしょう。そんな毎日です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

寺田虎彦

高校の頃、夏休みに読むといい本ということで先生が寺田虎彦随筆集を熱心に推薦してくれたことがあります。文庫本で6冊(か7冊)を休みの間に読みました。先生のことばとしては、科学者の目でいろいろな話題に興味を持ちこまやかに表現しているといった趣旨のことをおっしゃっていたように記憶しているのですが、たしかにやわらかいというか、しなやかな感性を感じた記憶があります。
あれから約30年、この年代になってもう一度読み返してみたら、また別の味があるんだろうなあと思います。私の「お楽しみリスト」の一つです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

遠近両用メガネ

昔から視力は悪くなかったのですが、だんだん低下して、30台から自動車運転時のメガネが必要な0.7を下回るようになってしまいました。
最近は、それに加えて老眼が急速に進んでしまい、今年の1月に老眼鏡を作りました。これも不便なもので、遠くを見るのが不自由。かけたりはずしたりが面倒です。旅行や出張時には、近視用、老眼用、サングラスと3つもメガネを持つことになるので、止むをえず遠近両用メガネを作りました。
メガネ屋さんで検眼してもらったところ右目の方が若干視力が低く、乱視も少し入っているということで、レンズの右上部は近視+乱視用、左上部は度を入れないことにしました。近視用の度を低くすると、老眼部分の面積を若干広くできるのだそうです。
ということで昨日メガネが出来てきたのですが、やはり外でかけていると足元や左右を見る時に目だけでなく顔ごと回さなければいけないので、ちょっと慣れが必要なようです。ただ、会議で相手の顔と手許の資料を交互に見る場合や、駅や空港で遠くと近くを見る必要がある場合等は、一つで済むので大変便利だと思います。
余談ながら、今までメガネを殆どかけてこなかったのですが、メガネによってかなり顔の印象が変わるものだということもよく分かりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

情報管理

何年も前に、インターネット上の個人情報をどう守るかというディスカッションをテレビで見ました。参加者の人がいろいろな議論をして、すっきりとした発言がない中、伊藤穣一さんが、「ネット上の情報はいつかは破られると思った方がいい。その意味ではインターネット上ではできるだけ少ない情報で生活するということを考えた方がいいのではないか。」という趣旨の発言をされていました。日本のインターネットのキーマンの一人の言葉として、印象に残っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »