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2008年2月

薄マチ

通勤カバンに結構ガラクタを入れているので(着替えは入ってませんが、これだけですぐに出張に行ける内容物を持ってます)、疲れている時は時々イヤになります。先週、持ち物を減らして、久し振りに随分前に買った薄手のカバンを使ったら、これが楽チン。マチがあまり無いカバンなので、腕が楽なんですな。これは発見、発見と思っていたら、あるカタログに「いまバッグのトレンドとなっている『薄マチ』フォルム」というフレーズがありました。皆さん考えることは同じなんですな。一応トレンドを自分でも見つけたということにしておきます。

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小林祐梨子選手

横浜女子駅伝で全日本チームが2位になりました。第一区の小林祐梨子選手の走りを見ていましたが、この選手はものすごいですね。女子選手なので面構えというのも変かもしれませんが、表情からも並の選手ではないという芯の強さが見てとれます。日本のスポーツにおける女性の活躍は目覚しいものがあります。

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歴史は繰り返す

今時の若いものは・・・というのは、年長者がいつも思うことですが、これは結構物事の本質を表しているように思います。人間はせいぜい80年前後で世代交代しており、社会を動かす世代も重なりあいながらも入れ替わりしている訳ですが、若い世代はやはり経験や見識で年長者に及ばないこともある。年長者は頭で思うことに体がついてこない。ということで、世代間のバトンリレーがうまくいっていないと、昔失敗した同じようなことが繰り返される。若い人が年寄りの知恵や失敗を活かしながら物事を運営していくといったサイクルがうまく回ると、重厚な積み重ねができてくるといったこともあるのではないかと思います。その意味で教育ということはやはり社会基盤を安定させる最も重要な要素なのだと思います。自分自身は全く教育的な人間ではありませんが。まあともかくそう思う訳です。

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春一番

昨日、今日と風が吹き荒れています。
この辺りでは、町屋駅近くの赤札堂近辺が特にひどく、ビル風なんでしょうか、ものすごい風圧で正面から風を受けると吹き飛ばされそうです。何か物が飛んでこないかと、身の危険さえ感じます。
これは春一番ということらしいですが、やっとの思いで外から家に帰り、静かな家の中で窓から外を眺めながら落ち着いて考えてみると、この言葉自体は何か、春を待つ人の気持ちがこめられているようで、なかなかいい言葉だなと思いました。「春一番か」、もうすぐ待ちに待った春がやってくる。この寒さも、もう少しの辛抱。

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新銀行東京

新銀行東京が行き詰っていることが話題になっています。
新聞でしか見ていませんが、報道されている内容を見る限り、これはすぐに精算を考えた方がいいと思います。従来の日本の銀行にいろいろな課題があるのは確かでしょうが、銀行業もなかなかどうして簡単なものではないようです。
ネット銀行も経営状況に差がついてきたようですが、ソニー銀行のように比較的コンセプトがしっかりしている企業のみが生き残っていくのかもしれません。批判するのは簡単ですが、改善していくのはた易くはありません。それなりのビジョン、忍耐力、信念等々が必要なのでしょう。

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仕事の値段

日経の一面連載「働くニホン」で昨日(2/23)「スマイルは0円?」という記事がありました。
「顧客を満足させる笑顔の価値をはじき出し、評価や報酬で報いる。感情労働者を『何のための笑顔なのか』という疑問から解き放てば、笑顔をもっと自然になるはずだ」というのですが、そうなんですかね?サービスする方もサービスを受ける方も「お互い様」という気持ちがあって、バランス感のある社会が成り立つのだと思うのですが。営業用の笑顔というのはもちろんあるんでしょうが、それを堂々と議論しなければいけないのは、結構恥ずかしい社会です。

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烏合の衆

ブログを自分で書いてみて分かったのは、内容が実につまらないということです。他のブログを見ても、失礼ながら大半のブログは殆ど似たりよったり。その人が今日何時に起きて何食ったかなんて、普通はそれこそ「そんなの関係ねぇ!」ってとこですね。ねずみ講的なものも多く、危ない危ない。情報発信が実に簡単になった現代ですが、明日につながるインパクトのある情報を発信するのはなかなか難しい。芸術的な何か、職人的な何か、一途な何かがやはり人の胸を打つのでしょう。自分でやってみるとそういった単純なことが見えてきます。

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雪見酒

ジンをよく飲みます。夜中に仕事から帰宅し、遅い夕飯をとり、寝るまでのわずかな時間でメールを開けたりしながらジンを少し飲むのですが、この間風呂にゆっくりつかりながら、ジンのうすい水割りを飲んでいたら、これがまたいい気分。普段は風呂に入ってもあまり長い時間湯船につかることがないのですが、たまにはこういうのもリラックスできていいなと思いました。体にはよくないかもしれませんが、飲みすぎなければ多少はかまわないでしょう。温泉の露天風呂で雪をながめながら日本酒を一杯なんていうのがありますが、その気分がよく分かりました。

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ハイヒール

街を歩いていると、ハイヒールの女性をよく見かけます。7~8センチもあろうかというヒールの人もいますが、時々気になるのは、ヒールが数度傾いている人が結構いることです。要は足が斜めに地面に着地しているので、かかとも斜めにすり減ってしまい、一歩ごとにかなりの負担が片足のくるぶしや膝に集中しているのが見ているだけで分かります。何となく右足が傾いている人が多いように思いますが気のせいかもしれません。自分自身の革靴のかかとも外側に減っている訳ですが、ハイヒールの場合は梃子の原理で効いてくるので体には相当悪いと思います。ハイヒールをはいているのは基本的に若い人が多いのでまだ気にならないのだと思いますが、無理せずに楽な靴をはいたらいいのにと余計な心配をしています。

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足裏マッサージ

足裏マッサージは効きます。足の裏にはいろいろなツボがあると言われていますが、足裏だけでなく、足首から膝にかけての筋肉、関節もよくマッサージしておくといいような気がします。疲れている時は足が結構むくんでいたりしびれていたりするのですが、しばらく足をもんでいると、血行がよくなり筋肉がほぐれてきます。そうすると、筋になっていたり固くなっていたりしている箇所が分ってくるのですが、それが体の中で調子が悪い箇所に対応しているツボといわれています。ものの本を読むと、ツボといわれている部分は微妙に違っていることもあります。とは言うものの、足だけでなく体全体のバランスや柔軟性に気をつかうことがやはり大事なんだと思いますので、一日のうち少しずつでも体に気をつかいながら生活できればと思います。と言いながらも、食べすぎたり、飲みすぎたり、同じ姿勢で何時間もパソコンを使っていたり、本当に不健康な生活をしているのが実態です。やれやれ。

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300回目

この記事は本ブログの300回目となります。昨年5月から細々と続けてきましたが、アッというまに約9ヶ月。当初思ったよりも長続きしているのは、インターネット事情、PCの性能等が飛躍的によくなっているからかもしれません。
人に読んでもらうというよりは、自分の備忘録的につまらないことをいろいろ書いてますが、物を書いてみるとよく分かるのは、文章を書くのは本当に難しいということです。自分の底の浅さがよく分かる。それが分かったことが一番の収穫かもしれないと思っています。

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2100系

昨日は久し振りに横須賀の両親に家に行ってきました。品川から京浜急行快速特急に乗車。2100系の最新車両です。発車時の独特のインバーターの音が鉄道マニアには人気があるそうです。ちなみに京浜急行は1435mm.の標準軌(広軌)なので、スピードの割に安定感があります。JRの狭軌は1067mm.なので、約40cm.も狭いことになります。この狭いレールに京浜急行よりも縦横高さが大きい車両を乗せて走っているそうです。
それにしても、京浜急行はやたらと速いです。私が横須賀の家から高田馬場の大学まで通学していた30年くらい前も相当速い感じがしていましたが、現在はさらに所要時間が少し短くなったのではないかと思いますが気のせいでしょうか。
両親の家は逸見という各駅停車しか停まらない駅で降りるのですが、品川から乗ると、最近は快特に品川で連結する車両が金沢文庫から切り離されて、そのまま各駅停車になったりと、いろいろな工夫がされているようです。おかげで車内放送をよく聞いていないと、逗子方面に行ったり、逸見を通りすぎて横須賀中央まで行ってしまったりするのですが・・・。それにしても、京浜急行が標準軌を採用した背景は何なんでしょうね。なかなかユニークな鉄道です。念願の羽田空港への乗り入れも実現し、ますます元気といったところでしょうか。

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マウス

無線マウスの電池が切れて、ここ数日タッチパッドしか使えなかったので不便しました。週末になってようやく電池を買ってきましたが、やはりマウスは便利です。
10数年前にIBMのATとかいうPCを会社で使っていた頃はマウスはもちろんのこと、Windows以前の代物で、DOSのコマンドを一生懸命打ち込むという大変なものでした。その頃に比べると本当にこの分野の技術の進歩は驚くべきものがあります。1996年にアメリカから帰国した後しばらくはインターネット接続も電話回線を使っており、画面が切り替わるのに数分かかるような状態で電話代だけがどんどんかかるという時代。その後NTTがISDNの大キャンペーンを行い、さっそく切り替えましたが、しばらくするとADSLに変更。今は光ファイバーと劇的に便利になりました。通信も無線ルーターを使えば家の中で場所を選ばずインターネット接続が可能です。当時はアメリカのゴア副大統領がインターネットのスーパーハイウェイ構想をぶち上げていた頃で、彼我の差がしきりにとりざたされて、このままいくと日本のインターネットインフラはアメリカにとうてい追いつかないという悲観論が蔓延していましたが、全く様変わりという感じです。
これに限らずマスコミでは評論家が口ばかりの悲観論を言って、それに迎合するマスコミの体質とあいまって、無用に世の中を暗くしていると思いますが、毎日地道に自分の仕事や生活を維持している大部分の人がいるからこそ我々の社会がかろうじて保たれているということかもしれません。世の中の動きを予測するのはなかなか難しいもので、コンサルタント、批評家という人達の予測やアドバイスはそう当たるものでもないようです。少なくとも自分自身の生活は、ダイナミックで自由自在な伸びやかな発想でポジティブに組み立てていければいいなあと思います。

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京成電鉄

京成の日暮里~町屋間に毎日乗っていますが、車内に探偵社の広告や、金詰りになった人の相談にのる弁護士事務所の広告がいくつかあったりして気になります。ある探偵社などはスタッフが勢ぞろいした記念写真的な広告で、顔をこんなにはっきり出してしまうと、捜査に支障があるんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。
生活の疲れがなんとなく漂うというか、生活に密着した土地柄というか、結構地味な電車です。

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自転車用品

雑誌を見ていておやと思った自転車用品二つ。
①オートマチックの変速機。シマノのオートDという商品らしいですが、ギヤチェンジはかなりスムーズとのこと。スポーツサイクルにはどうかなという気もしますが、街乗りにはいいかもしれません。
②スポークにつけると、夜間LEDが文字や模様を描き出すホーキースポークというアクセサリー。新聞記事でも見かけたことがあります。昼間はなんとなくわずらわしい感じですが、夜は安全性も含めかなり面白そうな代物です。

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ワイルドスワン

随分前にチャン・ユンのワイルドスワンを読んだ。今も本棚にあるその本は随分ボリュームのある作品で、波乱万丈の物語だ。いくつものエピソードの中で何故か今も私の一番印象に残っているのは、著者の母親のことだ。著者の人生のターニングポイントで、人とのつながりを作ったりしながら必ず登場するのである。母親の存在が無ければチャン・ユンの人生は全く別のものになったであろうことが容易に想像される。
一般論としての女性の社会進出に関する議論をしばしば聞くが、そんな時私はちょっと違和感を覚えながらふと思い出すのがこのワイルドスワンに描かれている母親のような存在なのだ。あまり一般的な読み方ではないかもしれないが、人の人生はいわば命のリレーの一走者であるという一つの単純な事実を私はこの本から感じているのである。

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手回し充電ラジオ

携帯ラジオが壊れてしまったので、前から気になっていた非常用ラジオを購入してみました。SONYのICF-B01というもので、ハンドルをグルグル回すと充電されるもので、結構音もよく使えそうです。FM、AMラジオの他にライト2種類と携帯電話充電用の端子がついていて、大きさも手のひらサイズで手ごろです。つけてほしかった機能は時計(と目覚まし)。改善してほしい部分は、スイッチがまわりやすいので、附属の袋に入れて持ち運んだ時など、ライトがついてしまったりしそうです。1分ほど充電するとラジオが1時間以上聞けるので面白い道具です。休みの日などはよくラジオを聞いているのですが、狭い家の中で場所もとらず、普段でも重宝しそうです。

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性善説と性悪説

渡部昇一「わたしの人生観・歴史観」より
「性悪説が怖いのは、性悪説がさらなる性悪説を生み、悪循環しやすいということです。性善説はその逆で、好循環を生みやすいという傾向があります。」

「私たちを自己実現させるものは、私たちの内なるもの以外の何ものでもないはずです。自己実現は外からはやってきません。内からの成長しかないのであり、内からの声が基本となるのです。」
「また、生きがいを見失ったように感じている人にとっても、まず『何が自分に鋭い喜びを与えるか』を内省することから始められたらいいと思います。そこに、どこかで置き忘れてきた鍵が見つかるはずです。」
「・・・その葛藤に負けてしまうと、再び自分の価値基準を自分の外にある価値基準に合わせざるを得なくなり、魂が抜けたようになるか、内なる声がくすぶったまま生きなければならなくなるのです。」

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ペットボトル

通販生活の雑誌で見かけた記事から一つ。中部大学教授の武田邦彦さんのペットボトルに関する文章。
「分ければ資源、混ぜればゴミなどと言いますが、長年、廃棄物の資源化コストを調査研究してきた私に言わせれば、それは嘘です。ペットボトルはリサイクルしても無駄にコストがかかるだけ。可燃ゴミと一緒に燃やしたほうが、資源やエネルギーの節約になる。それが資源工学の専門家としての私の結論です。」また、ペットボトルを樹脂原料にリサイクルするには、ペットボトル1本をつくるために必要な石油の約3.5倍もの石油を必要とするのだそうです。「国がコスト構造を無視して施行した容器包装リサイクル法が飲料メーカーの免罪符となり、『ペットボトルはリサイクルされやすい素材だから大量に買って大量にすてても、もったいなくない』といったイメージが消費者に定着した。リサイクル費用の大部分が税金でまかなわれているにもかかわらず、です。」と手厳しい指摘が続きます。全く世の中分からないことが多いものです。

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賞味期限切れ

1990年代、ロスアンゼルスで暮らしていた頃、近くに日本食屋さんは1件だけで、あとはダウンタウンのヤオハンに週末に買出しにいっていました。近くの日本食のお店では、日本から輸入した品物の賞味期限の部分に値段のシールが貼ってあることが多く、はがしてみると結構期限切れのものが多かったです。それを店の主人に言うと、ここで賞味期限なんて気にしていたら暮らしていけないよと言ってました。
去年から食品の期限切れというニュースが続いています。結構あこぎな商売をしている会社や店も多いのでしょうが、マスコミの報道も偏向しているようにも思います。そもそも期限切れになった商品はどうなってるんでしょうかね。期限間際に安売りしていることもよくありますが、全部が全部売れる訳は無いし、捨てられるか、なんらかの形でリサイクルされているのか・・・。多分もったいない話も多いのではないかと思いますがどうなんでしょう。業界の人の話を聞いてみたいものです。

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欲張りオペラ

今日は、千葉県文化会館まで足を伸ばして、千葉県文化振興財団主催の子供へのオペラ振興イベント「欲張りオペラ」を見て(聞いて)きました。観客の子供達や父兄も参加する場面もあり、いろいろな趣向をこらしながら、有名なオペラの中から親しみやすい曲目を演奏していました。女性3人、男性3人の歌手がピアノの伴奏で歌っていました。小ホールで、前の方に座ったので、歌手を間近に聞くことができましたが、人間があれほどの声を出せるというのはやはり驚きです。大きく声を張り上げるところでは、耳がキーンとなるくらいの声量で、考えてみるとこれだけ近いところで聞くのは初めてでした。子供達も楽しんでいたようで、文化的な休日となりました。こういった草の根的な試みも探してみると結構あるもので、自分達の子供の頃に比べるとやはりいい時代になったなあと思います。千葉県文化会館では6月15日には神尾真由子さんのリサイタルがあるということで、これもちょっと行ってみたいなと思っています。

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政治と経済

日高義樹「アメリカの新国家戦略が日本を襲う」より・・・
・これまでの歴史でも明らかなように、共産主義国家と手を結んだ国の殆どが不幸に見舞われ破滅している。
・歴史的に見ても共産主義国家は他国を侵略する体質を持ち、自らのやり方で世界を動かそうとする。
・世界の歴史を見れば明らかなように、隣の大きな国と同盟した小さな国は結果的には飲み込まれてしまっている。
・残念ながら世界で日本を尊敬すべき国だと思っている国はきわめて少ない。アニメや剣道をふくめた日本文化と優れたモノ作りは尊敬されているが、国家としては尊敬されていない。その最大の理由は、世界の安全を維持するために日本の政治家が責任ある行動を全くとっていないからだ。・・・すでに述べたようにあらゆる点で、一流国である日本が尊敬されないのは、あまりにも遅れた政治の仕組みのせいである。
・これもすでに触れたことだが、歴史的に見れば第二次大戦後、国際的に重要な問題が二つある。一つは広島、長崎の悲劇を繰り返さないこと、もう一つはユダヤ人の抹殺を図ったヒトラーのホロコーストを二度と起さないことである。
・自民党を中心とする日本の古い政治体制がこれまで生きながらえてきたのは、日本の政治が経済だけに対処し、国の安全を考えなくてもよかったからだ。

・第二次大戦後アメリカの戦争を処理し、少なくともアメリカが混乱に陥ることを防いできたのは、共和党の大統領たちだった。1953年に朝鮮戦争を解決したのは共和党のアイゼンハワー大統領だった。1973年ベトナム戦争を解決したのも共和党のニクソン大統領だった。民主党のトルーマン大統領は朝鮮戦争を解決できず、ケネディー大統領はベトナム戦争を始めただけだった。カーター大統領はノーベル平和賞をもらったが、1979年のイランのアメリカ大使館襲撃占領事件を解決することすらできず、中東大混乱の原因を作ってしまった。クリントン大統領は外交問題が不得意で、「9・11」のテロ事件を事前に防ぐこともできなかった。「9・11」の数年前、世界貿易センターの地下駐車場に爆弾を搭載した車がテロリストによって持ち込まれ、大勢の死傷者を出したが、クリントン政権がこの事件の背景を詳しく究明しなかったため、テロリストたちが野放しとなり、後に大がかりな同時多発テロ事件の発生をゆるしたのである。

・ニューヨークでは1980年代に1年間で2000人がマフィアの闘争などで死亡している。2000人いえばイラクでの戦争2年間の死傷者を上回る。ジュリアーノ市長がいかに断固とした戦いをしたかがよく分かる。

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英国の光と影

阿川弘之の「大人の見識」という本を昨年末に読んだ。文芸春秋の3月号で「英国の光と影」と題した著者の文章がのっていた。同書に獅子文六、小泉信三、福原麟太郎、池田潔の英国論を多く引用したが、英国の光の部分を表現することが多く、影の部分もきちんと紹介すべきであったということで、会田雄次著「アーロン収容所」と、陳舜臣著「実録アヘン戦争」を紹介している。中で「ドーヴァー海峡を渡った英国紳士は紳士でなくなる」という俚諺をひいているが、これは一般論としても含蓄ある表現のように思った。
戦時の状況とは比べるべくもないが、海外で暮らす人間には特に軸足が必要だと最近よく感じる。自分のよってたつところが何か。それがないと精神が不安定になる。身近には家庭が生活の基盤となる。あるいは父母、ふるさとといったつながりを大事にすること。あるいは宗教的なバックボーンか。それによって心を平静にし、前向きな精神状態を保つことができる。根無し草とはよく言ったものだ。転石苔を生ぜずと言ってもよい。(後者はいい意味にも使われるらしいが)。何か好きなものが軸足になることもある。人間、キョロキョロばかりしていてはいけないということのようだ。
話は戻るが、上海に暮らしていた時、欧米人が元気なく、時にはだらしなく見えることもあった。数自体それほど多くはなかったのだが、不自由な生活の中で、なんとなく屈折しているような感じの人も少なくなかったようにも思える。自分の国を離れて海外に暮らす際には、やはり「自分の軸足」をしっかり意識しながら生活をする必要があると思った。そうでないと、どちらつかずの中途半端な人間になってしまうような気がするのだ。逆に、祖国で平穏に暮らす人々は、やはり落ち着いたいい感じなのである。一般的には、アメリカ人はアメリカで接するとき、イギリス人はイギリスで接するとき、そして日本人は日本で接するときにこそその国の人本来の特徴を発揮しているのではないかと思う。

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トートバッグ

カバンが好きなので、いつも使い勝手のいいカバンを探しています。20年程前に、当時サムソナイトのソフトアタッシェが気にいって使っていましたが、その後同じようなカバンが随分はやりました。ロスアンゼルスで買った、これもサムソナイトの大きめのアタッシェと、シンガポールで手に入れた皮の小さめのアタッシェは今も気にいっており、時々使っています。トロントで買った皮と合成皮革のカバンは、シンプルながらデザインが珍しく、少しカジュアルな感じで、これも気が向いた時に持って出ます。毎日の通勤にはナイロンのカメラ用ケース(ポケットが多い)にいろいろつっこんだまま使っていますが、もう8年くらいになるので相当くたびれてきました。この間水洗いしてみましたが、さすがに古い感じで、そろそろ新しい通勤カバンに替えたいのですが、なかなか気にいったものがありません。一時、トートバックが便利そうだなと思って、男でも使えるようなものが無いかなと考えていたのですが、皆さん考える事は同じようなもので、最近結構男性が仕事用に使ってますね。でも、見たところ思ったよりも格好のいいものではないので、今のところ使ってみようという気持ちになれません。

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節水シャワーヘッド

毎朝シャワーを使うので、節水シャワーヘッドを購入してみました。少ない水を狭い範囲に勢いよく出すことで50~60%の水量が節約できるようです。ただ、冬の朝に使うにはちょっと寒い感じは否めません。風呂の暖房をつけたりして、本当に節約になるのかどうか・・・。夏場はかなり有効かと思います。

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毒入りギョーザ

中国産餃子に薬物が混入していた事件。どこまでいったところでおさまるのか注目しています。個人的な感覚としては、こういった話は中国では日常茶飯事という気がしますが、昨年は米国で中国産のおもちゃのボイコットがあったりしましたし、中国も少しずつ国際社会の基準で話題になってきたということかなと思います。今年はオリンピックということで、中国当局はいつになく国際社会の目を気にして、各方面に「問題を起こすな!」と言っているようです。「やっぱり中国は・・・」と言われることを極度に警戒しているように感じます。オリンピックと万博の行われるここ数年。そしてその後がどうなるか。固唾を飲んで見守っています。

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同期会

昨日は何年かぶりに大学のゼミの同期9人と同期会をやりました。平日ではなかなか集まれないので、土曜日に高田馬場の源兵衛に集合。中には卒業後始めて会った人もいましたが、皆昔の面影が変わらず、楽しいひとときを過ごしました。6時から9時ごろまでシューマイやら焼き鳥を食べながらビールやら焼酎やら飲んで、二次会は高田馬場駅の近くのガーリックチップスで2時間ほどビール、ワイン。結局のべ5時間くらい飲んでいたので、今朝はちょっと二日酔いぎみです。朝起きてみれば外は一面の雪化粧。三女が願書を出していた大学のうち最後の大学の不合格通知が来たので、進学は既に入学手続きをしておいた私大に決まりました。一つ一つイベントが済んでいきます。今日は一日雪でしょうか。夕方には家の前の雪かきをしないといけないかもしれません。

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アールグレー

10年以上前にロンドンに何回か出張する機会がありました。その際にフォートナムメイソンの紅茶と、ハロッズのジャムを毎回おみやげに買っていました。特に、紅茶はそれまで無頓着に飲んでいたのですが、ていねいに淹れるとなるほどおいしいものだと感心しました。
あの頃は若かったので、重い荷物も苦にならず、ノートパソコンはもちろん、CDウォークマンに小型スピーカーにCDを10枚以上持って行ったりして、おみやげも重さも気にせず大量に買い込んでました。今から考えると随分元気だったなと思うのですが、特に、紅茶のアールグレークラシックが好きで、しばらく凝っていました。日本や中国にもお茶の文化がありますがお茶の世界は奥が深いです。

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寺田寅彦随筆集

高校時代の夏休み、担当の先生に薦められて寺田寅彦随筆集を読みました。読んだ記憶はあるのですが、今一つ内容が頭に残っていませんでした。文庫本自体も父母の家に置いてきてしまったのか、今の本棚にはありません。
昨日、第一巻を買いなおして読み始めました。最初の「どんぐり」は、亡き妻の思い出を綴った作品で、電車の中で読んだのですが心にしみました。少しずつ読み進んでいきたいと思います。

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