« 引退 | トップページ | 早稲田鶴巻町 »

日本語

 養老孟司氏の「超バカの壁」に面白い箇所がありました。「根本的に日本語というのは、読みが中心の言語だと私は考えています。脳の働きからみればそれは明らかです。日本人の脳は仮名読み部分と漢字読み部分を別々に持っています。読む際に他の多くの国の人の二倍、脳を使っています。基本的に『読み書きそろばん』というのもそこに起因しています。西洋語のように弁論術に重きを置いていない。・・・ロシア語の通訳でエッセイストでもある米原万里さんは体験的にこういう日本語の特性を知っていました。彼女の仕事は日本語文を読んでロシア語をしゃべることと、ロシア語文を読んで日本語をしゃべることの両方を要求される。二つの作業を比べると、前者の方が彼女の計算では七、八倍早いというのです。・・・」
 

|
|

« 引退 | トップページ | 早稲田鶴巻町 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/403985/20998278

この記事へのトラックバック一覧です: 日本語:

« 引退 | トップページ | 早稲田鶴巻町 »