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どちらが先か

 先日の矢野康治氏の本の中で、次のような趣旨が述べられています。
「もし、結果的に歳出削減のみならずこれと増税の[『合わせわざ』が不可欠・不可避となるのであれば、できるだけ早く増税にも着手すべきです。換言すれば、もし増税をせざるを得ないのであれば、『歳出削減をやり尽くした後で増税を行う』という手順を採るべきではありません。」もともと、「歳出削減は常に(=不断に)必要なものであり、『歳出削減をやり尽くしてから』といっていたのでは、極端にいえば、いつまでも増税はしないということになりかねません。」
 つらい話ですが、まさに慧眼というべきでしょうか。しかしながら、まず取りやすいところから税金をとるという印象がぬぐえない限り、なかなかこういった考え方に賛同を得られるものではないというのも現実でしょう。

 

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