« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

TOKYO 0円ハウス0円生活

 部屋を整理していて、捨てようとしていた雑誌やカタログの中に、大学の卒業生向けの学報があったので、一応めぼしい記事が無いかとパラパラとめくっていたところ、坂口恭平という人の「路上の小宇宙」という文章がありました。
 これにひかれて、同氏の「TOKYO 0円ハウス0円生活」という本をとりよせて読んでみましたが、これは面白かった 現代の都市生活、経済生活、日本人の生活に何か違和感を覚えていた私自身のもやもやとした気分に一つの新しい切り口を与えてくれました。何十年も前に、玉村豊男氏の「パリ旅の雑学ノート」もその当時は面白く、その後玉村氏の生き方を時々意識して見ていたが、この坂口氏も今後の活躍に目が離せない才能だと感じます。。
 ちなみに記事を読んだのが昨日、アマゾンでオーダーして本が今日届き、さっき読み終わりました。このスピード感も、ものすごいものがありますが、この本の伝える世界との対比でも考えさせられるものがあります。
 今週末は、高橋まゆみ氏の人形写真集「草の道」が届き、ラジオを聞いていたら、「こころ座」という埼玉の語り部集団(?)の公演にいたく感動したり、なかなかインスピレーションに富んだ2日間でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

右と左

 右の手が左の手より2~3センチくらい長く、背広の袖も長さを合わせてもらっています。昔バイオリンを弾いていたことがあるせいかなと思うのですが、定かではありません。手だけでなく、全体に体の右と左がかなり違います。最近、左の足の膝が少し痛みます。リュックサックをかついで毎日の通勤の行き帰りで合計1時間くらい歩いているのですが、おそらく右足と左足に均等に負荷がかかるので、弱い方の左足に疲れが出てきたかなと思っています。その意味ではいいことだと思って、左右のバランスに気をつけながら歩くようにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

PC用サングラス

 PC用サングラスを時々使っていたのですが、老眼鏡が必要となったので、クリップオンタイプのものを新たに購入しました。見た目が不恰好なので、人前ではあまり使いたくない代物ですが、目の疲れはかなり違う気がして、自宅では重宝しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

桃天花

 三河島駅から歩いて数分の「桃天花」で昼を食べてきました。「坦々つけめん」が有名な店で、前から気になっていた店です。
 店に入ってテーブルに座ろうとすると、「食券をお願いします」との声。なるほど、入り口を入って右側に小型の券売機があります。普通の「坦々めん」と「つけめん」のどちらにするか迷ったのですが、最初なので、つけめん750円にトライ。ついでにライス(小)100円をつけました。
 席について待つこと暫し。出てきた坦々つけめんを見ると、めんがかなり多い!単品で十分ボリュームがあります。せっせと食べていったのですが、はじめからライスはちょっと無理そうな気がしてました。これも小ぶりながらどんぶりに盛ってあり、思わず食券で「小」の字を確認したほど。
 とは言うもののせっかく頼んだので、ここは腰をすえて食べるぞ!と、ごはんのどんぶりを横目でにらみながらめんをやっとのところで食べ終わり、まだたっぷり残っっている濃厚なスープにライスを加えて、大汗をかきながら少しずつやっつけていきました。が、結局三分の一くらい残ったところでギブアップ。残念!
 ともあれ、このレベルの味と値段で比較的すいているのはうれしい限りです。さすが三河島と言うべきか。食べ過ぎて、店を出るときはちょっと気持ち悪いくらいでしたが、次回はオーソドックスに坦々めんを辛口(3段階選べる)で食べてみようと早速思っています。
 スープはコクがありますが、濃厚でありながらいろいろな味がすっきり溶け合っています。辛さも自然にピリッときいておりいい感じでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

虫の知らせ?

 いやー、今日は色々な事があったなー。9月19日か(もう日が変わってますが)。何があったかは、しばらく頭の整理をしてから書きます。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

歯間ブラシ

 使ってみたら便利だったものその2。「歯間ブラシ」。
 家内が買ってきた歯間ブラシを使ってみました。従来フロスを使っていたので、わざわざ歯間ブラシは不要と思っていました。殆ど使い捨てのようで、もったいないという気もしていたのですが、使ってみると、これがなかなか優れものでした。特に、歯の間の歯ぐきのマッサージ効果があるのがよく分かります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

金融破綻

 これはやはり書いておかなければいけませんね。バンクオブアメリカがメリルリンチを合併。リーマンブラザースが破産法適用申請。ものすごいことが起こってます。今日、日本は敬老の日。明日は新聞もお休みです。香港を含む中国も中秋節で休日となっています。ちなみにこのブログは499件目の記事。数字が悪いですな。これから米国のマーケットがどう動くいていくか注目です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

トイレ掃除

 ブログに書いておこうと時々思いながらすぐに忘れてしまうのですが、今日はパソコンをあけている時思い出したので忘れないうちに書いておきます。
 1996年にロスアンゼルス勤務から帰国した時に印象的だった多くの事の一つが、ビルのトイレ掃除です。男子トイレをおばさんが掃除している点。ロスアンゼルスでは、この辺の仕事(レストランの皿洗いとか、ビルの清掃とか)は大体メキシコ人のワーカーの仕事となっていましたが、男子トイレはおじさん、女子トイレはおばさんが担当していました。また、ビルの中のパブリックエリアのトイレは、きちんとした建物ですと廊下からしっかりスペースが独立したデザインになっていました。
 東京の本社のビルは、筑後かなり年数がたっていたせいもありますが、トイレの話し声や物音が完全には廊下に遮断されないような造りでしたし、そこをおばさんが掃除してくれているというのも妙な感じがしたものです。
 いい悪いという話はともかく、おばさんがトイレ掃除をしているのは、中国でも同じで、これまたビックリ。朝出勤すると、その時間がちょうど掃除時間にあたっていて、「早(ザオ)」などと挨拶して、顔見知りになったりしました。アジアの感覚と欧米の感覚の違いが現れている一面だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

人形

 たまたま見たNHKの番組で、人形作家の高橋まゆみさんの特集をやっていた。以前、この人の人形をテレビで見たことがあって印象に残っていたのだが、ようやく作者の名前が分かった。
  HPで見てみると、こんなくだりがある。「・・・農家がほとんどのこの地の人達は、朝お日様を仰ぎ畑に出ていく。『金が無くたって、戦争が起こったって食ってくものさえあれば生きていける』という年寄り達の笑いじわに生きるすべを見る。」
 才能のある人はいるものである。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

蔵書目録

 家が狭いので、普段本棚に出しておく本を選んで、残りを段ボールにしまっているような状況なのですが、どこに何をしまったのか管理ができてません。本専用のサイズの段ボールがあるので、それにしまってデジカメで撮影したりしましたが、まず使いませんねこれは。

 調べてみると、ISBN(国際標準書籍コード)とバーコードリーダーで、簡単に蔵書のDBを作ることができるそうです。

 Amazonが自社の書誌データベースを公開しており、このサービスを使った「書誌検索ソフト」がフリーウエアで提供されており、ISBNのバーコードを読み込んで、情報をDBにひもつけすればO.K.という話。

 ISBNという標準規格の存在と、そのDBを提供するAmazonのサービス。バーコードに関する技術の一般化等々でこのような技が可能となっているのですが、なかなか面白いものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

事故米転売

 先日伊勢神宮にお参りした帰りに、「赤福」で一休みしてきました。正味期限の問題で揺れた店ですが、もうすっかり普通に営業をしています。五十鈴川の流れを眺めながら、お茶と赤福で一服は、なかなか風情がありました。

 正味期限問題も含め、ミートホープの事件から食品に関する事件が断続的に表面化していますが、今度は事故米を食用に転売していたという事件が報道されています。

 この話、表示とは違う肉を混ぜたとか、もったいないから正味期限を過ぎた商品を再利用したとかいう次元とは違うレベルの話のように感じます。利益が出るので汚染されていると分かっていたが食用として売りましたというのはまずいですね。また、事故米といわれるものが何故それほど出回っているのか、それを引き取る業者と政治とのかかわり等々、根が深そうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

会社の実力

 「組織は人」とはよく言われることだが、それでいながら、その組織にどういう「人」がいるのかを客観的に示すことはなかなか難しい。財務諸表を眺めていても、その辺は見えてこない。実際に自分の目で確かめるしかないのだが、何を見ればいいのか。これがまた難しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

物作り

 文芸春秋10月号の堺屋太一のコラムに次のような文章がある。「今、日本の造る携帯電話やパソコンにも、零戦や大和に類似した傾向があります。機能過剰になりすぎて、それを使いこなせる消費者が少ないため、外国にはほとんど輸出されていません。旧海軍と同じく現場優先市場劣後になっているのです。工業雁行論には、そんな気風を助長する危険があります。」

 「現在は、新しい工場建設の盛んな中国などの方がコンピューター化が進んでおり、日本の方が熟練者の職人芸に頼っている有様です。職人芸に頼り出すと、技術独裁主義の『零戦・大和現象』が生じる」と言うのですが、これはある面正しく、ある面間違っていると思います。

 物づくりに凝るというのは貴重な資質だと思います。瑣末な「支流」の部分はともかくとして、本流の部分については simple and reliable で、単純で堅牢な美しさに「凝る」というのがいいのではないかと思います。同じ機能を提供する場合でも、使い勝手が全然違う世界があり、その分野を切り拓いていくようにすると先が開けてくるような気がするのですがどうでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ハンドタオル

 今年は、夏の間、ハンカチの他に小さなハンドタオルを使っていました。朝晩通勤時の歩きで結構汗をかくので、思いのほか便利でした。

 今までは何となくかさばるし、おしゃれで無い感じもして敬遠していたのですが、男性用の紺色とかブルーのタオルでよごれも目立たず、机の上に置いておけばすぐに乾燥するのでよかったです。

 食わず嫌いではありませんが、他にも使ってみたら便利だったというものが意外にあるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

夜の散歩

 今日は気分がくさくさしていたので、仕事が終って帰宅の途中上野で降りて歩いて帰りました。夜の9時頃上野公園を横切るのはちょっと嫌でしたが、多少明るいところを選んで歩けば鶯谷までの間で出会う人は3人くらいなもので、問題ありませんでした。逆に途中で追い越した人がこちらの様子をうかがっている気配だったので、「用心するより用心される方か」と笑いました。

 山の手線の鶯谷の南口から駅に入り、ホームをずっと歩いて北口に抜けるとすぐに尾竹橋通りに出るので、それをまっすぐに歩いて20分ほどで常磐線の三河島の駅に着きます。そこからはいつもの通勤経路。鶯谷駅周辺をこの時間帯にこの年齢のおやじが歩くのもちょっと胡散臭い感じではありますが、まあ仕方がない。(以前、会社の人に、「2回西日暮里の駅で見かけましたよ」と言われたことがあります。鶯谷~日暮里~西日暮里あたりは、この土地をよく知らない人はどうも誤解している向きがあります。困ったものです。)

 そうこうするうちに思いのほかあっさり家に着いてしまいました。平日はジムに行って運動する時間をとる程は余裕がないのですが、涼しくなったこの時期、日常生活の中で少しだけ時間をとれば簡単に実行できるこういった工夫もたまにはいいかなと思った次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ひさし

 玄関のひさしが短いので、雨の日にドアを開けても濡れないように、横に植えてあるジャスミンを使ってひさしを作ろうと思い早起きしました。4時過ぎには目がさめてしまったのですが、まだ暗いので寝床でラジオをしばらく聞いていました。5時頃ベッドを抜け出して、昨日修理したポストから新聞を取って、コーヒーを作りながらボンヤリと新聞を読み、6時前から作業に入りました。

 昨日DOITで購入してきたネットを玄関上のひさしから1メートル程伸ばして、ジャスミンが棚を作るようにしつらえました。なかなかの出来と思ったところ、ドアをあける途中でネットにひっかかってしまうことが分かり、そこからの調整に骨がおれました。

 一応なんとかドアにあたらないようにつるして、ひとまず今日のところは作業終了。つるがからんでくるのに暫くかかると思いますが、どんな感じになるtか楽しみです。

 昨日のポストにせよ、今日のネットにせよ、そのうちまた調整が必要にはなると思いますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

DO IT YOURSELF

 今日、土曜日は昼食後日暮里から舎人ライナーで西新井のDOITまで出かけ、こまごまとした物を買ってきました。ポストのフタと本体をつないでいるゴム状のものが切れてフタがはずれてしまったので、かねてよりポストの交換を考えていたのですが、思い立って「修理」してみることにしました。

 本体の左右の壁に小さな穴をあけて、フタに軸を通し、上下にあくようにしようという目論見で、必要な物を探しました。まず、金属に穴をどうやってあけるか。電動ドリルかと思い、手にとって見ましたが、これだけのことをするのに高価なドリルはもったいないなと考えていたところ、家に手回しのドリルがあったのを思い出しました。そこで、軽金属用というドリルの刃だけ980円で購入。(と言っても10本入っていて、1本しか使いませんでしたが。)それに細いネジを買いました。

 店には、ありとあらゆる物が並んでいるので、ついあれこれと買いこんでしまいましたが、それらを持って帰宅。早速修理にとりかかりました。

 幸いに、買ってきた刃はぴったりと20年くらい前からある手動ドリルにフィットしました。まずポストを柱からはずして(ネジがさびていて、取り外し作業がまた一苦労)、ものさしで穴の位置を測り、いよいよ穴あけ開始です。グルグルとドリルを回すと、少しずつ金属板にめりこんでいきます。硬くて細い削りカスがキリキリと出てくることしばし、ストンと穴があいて大成功!

 反対側にも穴をあけて、買ってきたネジをはめこんでみると、一応うまく取り付けできましたが、ネジがやや細すぎて、何回も開け閉めするとはずれてしまいます。もう少し太いネジでしっかり固定したいところですが、手許にはちょうといいものがなく、しかたがないので、小さい金属版で頭を押さえ、絶縁テープで固定してしたところ、まずはうまい具合になりました。そのうちテープがはげそうですが、さしあたりは上々の仕上がりとなりました。

 ただそれだけの話ではありますが、思いの他の出来上がりで、「道具というのはすごいもんだ」とドリルの刃をながめながら、一人悦にいった休日の午後でした。今日買ってきた他の物を使って、明日は別のプロジェクトにトライする予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

 こんな街中でも、結構セミが鳴いています。我が家の猫のひたいほどの庭先にこのあいだセミの死骸があり、こんな所におやおやと思ったのですが、先日大手町のビル街でもセミの声がしたので意外に思いました。皇居があるためなのかもしれませんが、わずかな残っている地面から這い出てきたのかもしれません。そうならば、アスファルトやコンクリートで地面を覆うこともなんとか減らしていけないのかと考えてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

便り

 中国で仕事をしていた時のスタッフがカナダのグリーンカードをとり、バンクーバーに引っ越すということで、先方で就職する際に使う推薦状をこの間書いたのですが、今朝ほど電子メールが来ていました。
 曰く、ようやくバンクーバーでの生活も軌道にのりつつあり、この間は中国から母親が来て1ヶ月程滞在していった。この時期天候もよく、テニスをやったりバスケットボールをやったりして楽しんでいる。等々
 推薦状を作るやりとりもメールで済ませ、現物はEMSで送ったら2日で着いてました。着任した時にとったデジカメの写真を1枚プリンターで印刷して同封しておいたら大変喜んでいた様子。しばらく連絡が無かったのでどうしたかなと思ってましたが、元気にやっているようで安心しました。
 それにしても、この間、直接話すことは一度も無かったのですが、パソコンとクーリエサービスで事が済んでしまう。便利な世の中になったものです。カナダに行く機会があったらまた会ってみたいものだと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

土地の言葉

 伊勢に旅行した時に一泊したホテルに大浴場があり、夕食前に一風呂あびたのですが、風呂をあがって着替えていると、6人くらいのおじさん達がたむろをして雑談をしていました。私が風呂から上がってドアを開けて脱衣場に入ると、おじさん達の視線が一斉にこちらに向きます。そもそも何人ものいい年をした男性が脱衣場に座り込んでしゃべっているというのも少し変な光景でしたが、大きな声で話していることばが関西弁で、その団体の一帯だけが閉じた空間のような感じがあり、おやおやと思いました。どこの言葉か特定できないのですが、おそらく大坂周辺のことばのようでした。この人達大丈夫だよなと、私もついその団体を一瞥し、平静をよそおいながら身の安全を確認した次第。
 外国人が分らない外国語をしゃべっている中に一人でいるのにはかなり慣れているつもりですが、日本語の中にいても違和感を感じたのは久し振。意識はしていたつもりですが、日本人だから分かってあたりまえという感覚にやはりいつのまにか戻っていたかなと少し反省しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

福田総理辞任

 一昨日、福田総理大臣が辞任を表明しました。昨日の様子を見ていると、一般的に「投げ出し」、「無責任」、「何故今辞めるのか理解できない」というステレオタイプな言い方が殆どでしたが、こうあってほしいという話とは別に考えれば、批判している人達も含め、これが今の日本の実態なんだと思います。その観点からはよく理解できる出来事のように思えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »