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第二の敗戦期

 本になった以前の文章をパラパラと見返していたら、自分でも忘れていたのですが2008.6.8に、吉本隆明の「ここ4、5年で日本の戦後が終わり、新たな敗戦期に入った」という意見を書いたのを見つけました。日本は近い将来に経済が劇的に破綻し、人々が改めて「国破れて山河あり」という言葉の意味をかみしめる時が来るのだろうか。マネーに100%依存した現在の生活を見直していかないと、その時あわてる事になりそうな気がします。ただ、私にとって今の考えと以前の考えで違う視点は、「山河がある」という方に思いを馳せることができるようになった点です。「なんだ山河に戻ればいいんじゃないか」と。これは単純な話ですが、私にとってはある意味コペルニクス的な視点の変化だったのです。この1年、少し頭の整理ができたのかなと思います。

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