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”戦艦”の乗組員から”ボート”の船長になる

 本をPDF化して整理する中で、パラパラ本をめくっていると、これはもう一回読んでおこうと思うものがちらほらあります。
 日野原重明氏の「人生百年、私の工夫」という文庫本もその一冊でした。これは多分上海に勤務していた際に一時帰国から上海に戻る際に成田空港の本屋さんで買ったような記憶があります。一回読んで、ごく当たり前のことが書いてあるなと思ったのですが、職場を変わって60の定年までの道のりがある程度見えてきてしまったこの時期に読み返してみると、なるほどなるほどという点が多々ありました。
 その中で、”戦艦”の乗組員から”ボート”の船長になるという表現がありました。企業に勤務している間は、船がどっちにいこうとおかまいなしに自分の仕事に集中しているが、企業を離れると自分の小舟に乗り移り、そのボートの船長として、自分の思う場所にこぎ出すことになるというものです。その時にどちらの方向にオールをこいでいったらいいのか?ということを考えておく必要があるということです。今まで、そんなことは当たり前と思っていましたが、最近は実感をもって感じることができます。

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