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2010年10月

早慶戦

 多分、大学を卒業して初めてだと思いますが、野球の早慶戦を見てきました。といっても、1時試合開始にもかかわらず1時半ころ家を出たので、神宮に着いたときにはすでに6回裏でした。(この時間でも外野席700円!)
 斎藤祐樹投手が卒業する前に一度見てみたいということで出かけたのですが、斎藤は7回で交代してしまい、試合はそのまま2対0で慶応の勝ち。斎藤は先日東大にも負けましたから、あまりパッとしませんでしたね。帰りの道すがら「田中は体が大きくプロでも活躍しているが、斎藤は伸びしろがなかったなあ」なんてなげいているおじさんもいました。大リーグを目指したいという話も流れていましたが、日本ハムに指名されました。高校を出て楽天に入り、エースとして活躍する田中とは今のところ確かに対照的な状況ですね。ともあれ、久しぶりの早慶戦は随分様子が変わってました。学生応戦席が外野側にもできていて、団旗が4本もありました。
 学生の頃は毎年、春秋2回神宮に泊まりこみしましたが、今はどうなんでしょうか。その後野宿禁止になってそのままかな。4年の秋は行かなかったので、おそらく7回は泊まったのではないかと思います。とにかく夜通し飲んで走り回ってました。段ボールをしいて寝るのですが、夜が明けると目が覚めて、そこから午後1時の試合までの時間が長いこと長いこと。肝心の試合中はほとんど朦朧としていました。あの頃は周りに同じような人たちが沢山いました。懐かしい思い出です。

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三丁目の夕日

 これも遅ればせながら、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました。思わずホロリとさせられますね。「戦争も終わったんだ」とうセリフにグッときます。現在、東京スカイツリーが建設中ですが、東京タワーは裾が広がっているので、縦の線が強いスカイツリーと比較すると安定感のある優雅なフォルムに見えます。霞ヶ関ビル等もそうですが、東京のランドマークとして大事にしたい建造物です。こういった映画は、歴史の流れを若い人に伝えてる手助けになるんだろうなと思いました。

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TSUTAYA #2

 渡辺千賀「ヒューマン2.0」を読みました。日垣隆氏の推薦書のひとつだったのですが、これは私にとっては「スカ」でした。シリコンバレーの人々の生態をくどくどと描いているだけで、個人的には殆ど参考になる部分がない感じでした。最後の数ページに申し訳程度にまとめ的な記述がありますが、それもありきたり。
 東大→三菱商事→スタンフォード留学→マッキンゼー→中国人と結婚しシリコンバレーでコンサルティング会社社長 という経歴だそうで、頭のいい人なんでしょう。シリコンバレー周辺の成功者のサークルに属しているんでしょう。が、書いていることはミーハーですね。ご本人の資質と努力は大したものなのでしょうが、物書きとしては素人レベルかな。個人的には久しぶりに殆ど時間の無駄という感じでした。
 TSUTAYA DISCASのサービスと同じものがアメリカにもあるという所だけ「フーン」と思いました。要はTSUTYAのビジネスモデルもお手本があったということですね。(アメリカのサービスの方が後発だったらごめん。)実際に日本でサービスを提供してくれている点は利用者としてはありがたいですが。

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「二つで十分ですよ」

 ブレードランナーをDVDで見ました。今頃?って感じですが、ずっと気になっていた映画です。1982年ですか。今から30年弱前。ロスアンゼルスの3rdかどこかのトンネルで撮ったとおぼしきシーンがありますね。ターミネーター2でも使われてました(違うかもしれませんが)。
 いやしかしこれはディープな映画ですね。おまけに5つもバージョンがあるということで、訳が分かりません。「強力わかもと」のCMが大スクリーンに何度も出てきたり、スシマスター(?)とハリソンフォードが何故か日本語と英語でやりとりしたり、ゴルフなんとかという日本語の看板が出ていたり、おまけに中国だか日本だか分からないアジアンテースト。何でしょうねこれは?って感じ。と言いつつもっとディテールを注意して観ていきたい映画でした。細部にものすごく凝ってる。熱狂的なファンがいるというのも理解できます。(ヒマナイヌの川井拓也氏もその一人のようですね。)いやまいったまいった。まあ、元気の出る映画ではありませんけど、映画はやはりあなどれません。

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現代史

 最近本当に少しずつですが、現代史の本を読む時に年表スタイルのメモを作ったりしています。そうすると、例えばカンボジアで約3年の短い間に2百万人ともいわれる人が虐殺されたのが、ちょうど自分が大学浪人していたころから大学に入学して1~2年の頃にかけて起こった事だと分かります。あの頃アジアの近くでこんなことが起こっていたことを思うと、めまいのような感覚に襲われます。
 気になる点をネットで少し調べてみると、例えば本田勝一のビヘービア等々がザクザク出てくるのも気持ちが悪いもので、これまで何となくうさんくさいと感じていたものについても容易にいろいろな情報が入手できるという状況にある今の時代も、考えてみれば驚くべきものになってきたなと感します。

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アバウト経済学

「歴史や民俗学、心理学などが入った新しい経済学の名前には『アバウト経済学』などの名前をつけたらどうだろう。玄人でも素人でもないが、世間をよく分かっていて大づかみに比較ができる人がやる経済学の意味である。」

「近代病の一つは客観性の偏重で、主観の価値が消えるのが困る。・・・近代病は人間の自由を殺す。近代人になると人生に充実感がなくなる。生きる喜びがなくなって収入とか地位とか客観性のあるものばかりを集めて喜ぶことになる。」

「私たち日本人が持っている暗黙知は表現しえない。まずは、自分の心の中を日本語で探して、自身の暗黙知を確認し、それを日本語でいえばよい。外国人にはわかるはずがないのだから、外国語に翻訳しようと思わないことだ。」

日下公人「デフレ不況の正体」より

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TOKYO 0円ハウス0円生活

「・・・鈴木さんは『工夫して暮らす』ことがとても面白いからこの生活をしていると言っていた。そして、コンクリートの家には住みたくないとも言っていた。人がこういうふうに集まるのはここしかないとも言っていた。これらの言葉は、金銭的な価値を基準にした生活ではなく、人間的な生活を送るために0円生活をやっているというようにも取ることができる。都市というところは、その中間が存在しないところなのかもしれない。人はどちらかを選択しなければいけないのだろうか。」  坂口 恭平「TOKYO 0円ハウス0円生活」より

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See you when I see you.

この週末、Oceans 13 をDVDで観ました。DVDは原語、日本語両方選べて、字幕も両方見ることができるので便利ですね。ボーっと英語を聞きながら日本語の字幕で観ていたのですが、最後の場面で、主人公のオーシャン達が駅で別れるシーンで、”See you ・・・” というセリフがあって、字幕が「また会えたら会おう」と出ました。「ん?なになに?」と思って英語字幕に変えて再度見てみると、”See you when I see you."と言ってます。んー、かっこいいですねえ。(そのちょっと手前に"Nice going."なんてのもありましたが、これはまあ私でも言えそうかな。)この一言だけでもちょっと充実感がありました。

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TSUTAYA

アメリカで勤務していた時なので15年以上も前だと思うが、新聞に増田宗昭氏の記事が連載で出ていて、面白いおっちゃんだなと思いスクラップにした記憶があります。増田氏は言わずとしれたTSUTAYAの創業者ですが、その後も衛星放送事業に手をつけたりと精力的に活動した人ですね。山あり谷ありとはいえ、TSUTAYAは今もみずみずしいビジネスモデルで業界をリードしています。TSUTAYA DISCASも今の時代にフィットした面白いビジネスと感心します。「空からふってくる映像」はビジネスとしてはうまくいかなかったようですが、ネットでリアルなDVD、CD等を注文すると郵便で宅配してくる。見終わったらまた同じ封筒で送り返す。返却が確認されると、あらかじめ登録しておいたリストに従って次のDVDを送ってくる。気になるタイトルがあったら忘れずにリストに登録しておけば、自動的に手もとに送られてくるというプロセスは「手間いらず」のライフハックになります。封筒でDVDを送ってしまうというアイデア。封筒もミシン目に沿って開封し、2番目のミシン目を切れば返信用封筒に早変わりという工夫。恐れ入ります。TSUTAYAは増田カンパニーと聞いていますが、彼が健在な間はまだまだ何かやってくれそうな会社です。

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SNOWPEAKのコレール皿

 革靴のかかとが相当すりへってきたので、今日は神田のリズム靴店に行って通勤用の革靴を買ってきました。帰りに神田から中央線でお茶の水に回ってビクトリアスポーツへ。バレーボールに空気を入れるための針を買って、これもビクトリア系列のエルブレスへ行きました。先日あたご天狗の森スカイロッジに泊まった時においてあったスノーピークの特約店になっているので、もしかするとテーブルウェアを置いてないかなと思ったのですが、案の定ありましたありました。スノーピークのHPで在庫切れとなっていた中ボール。とりあえず3枚買って、夕飯のスパゲッティーを食べる時に使ってみました。食べ終わって、お皿を水で流すと、サッと油が流れてしまい洗剤(だけでなくスポンジ)も使わないで気持ちよくきれいになります。やはりこれは優れ物でした。いい買い物ができました。

SNOWPEAK

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山田邦子とスター混声合唱団

 子供の学校の行事で山田邦子さんと、彼女が団長を務めるスター混声合唱団のイベントに行ってきました。最初の40分程、山田邦子さんが自身のガンについてお話して、後半が合唱という構成でしたが、山田邦子さんのパワーに圧倒されつつ大笑いの2時間でした。合唱の方も倍賞千恵子さんや音無美紀子さん(お二人ともガン経験者)、その娘さん(お母さんにそっくり)等々20人程のチームでしたが、楽しい内容でした。「今や日本人の二人に一人はガンになる」といった話を分かりやすく話しながら、病気と折り合いをつけながら生活していることがさりげなく伝わってくるような感じの流れで、印象が深かったです。

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宅急便

 最近の宅急便のスピードと正確さには驚きますが、昨日は業者(というよりは担当者)のサービスについての姿勢の違いを感じるケースがありました。雨が降る中外出していた際に、2件の宅急便の不在通知が入っていました。夕方5時すぎに気付き、クロネコと佐川急便にそれぞれ電話をしました。雨は大降りになっていたので悪いなあと思いつつ話していると、クロネコの方が「すぐうかがいます」とのこと。佐川急便の方は「そんなに急ぎませんから明日でもいいですよ」というと、「明日でしたら何時が都合がいいか」との質問。明日は家にいるのでいつでもいいと言っておいたのですが、本日昼近くなってもまだ持ってきません。本来は昨晩持ってきてもいいものですから、昨日はすいませんでしたと朝一番でくることを期待しちゃいますけど、きっと忙しいんでしょうね。それなら「明日できるだけ早くとはっきり言って下さい」ってとこでしょうか。

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アウトプットをしよう!

インプットは大事だが、アウトプットも大事です。いろいろな本を読んで、いろいろな経験をして、いろいろな事を考える。どんどん詰め込むだけでなく、そこから何かをアウトプットすべし。何かを表現すべし。何かを行動で表現しよう。

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10年たった

そういった事いろいろあって
ま、けっこう厳しい事もあって
連絡出来ないままでいた事悪かったね
そういった意味でオレにとって
ま、けっこう苦しい時期もあって
連絡出来ないままでいた事悪かったね 申し訳ない
君と出会って10年経った

大事manブラザースバンド「10年経った」

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ジグソーパズル

「人は、人が思っている以上に、周囲の視線が気になっている。・・・保護色で身を隠す昆虫も、自分の趣味や気分であのように変色するのではなく、身体表面のセンサー全体が周囲の色に反応している。そうやって、天敵から身を守る。つまり、自分が他者からどう見えているか気にするという習性は、大脳発達の結果として進歩したのではなく、もともと生物には不可欠の能力なのである。脳のない生命体も自分の形を常にモニターしながら、現状を維持しようとする。そういう二つ(自己監視と現状維持)の能力がなければ、細胞や固体など成立しえない。」 日垣隆「手作り弁当を食べてる場合ですよ」より

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金木犀

 金木犀が満開です。家の玄関の横に10年くらい前に植えたひょろひょろの1メートルくらいの木が今は3メートルは超す木に育ちました。ずっと花が咲かない木だったのですが、ある年から急に花をつけるようになり、今では毎年いい香りを周囲にふりまいてくれます。家の窓を開けると花の香りがいっぱいに入ってきます。その横にジャスミンが植えてあるのですが、これも5月ごろ満開になり、いい香りを漂わせます。こちらは壁をつたって2階まで届いているので2階でも香りが楽しめます。ぜいたくはできませんが、花の香りで落ち着いた気持ちになれます。

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~ではネット上で○○

最近テレビのニュースを見ていると、例えば「中国ではネット上で~」という報道の仕方を時々見かけます。一方その問題に関し「日本のネット上では~」という報道は無いのが普通。現地の取材能力が無いのか意図的にバイアスをかけているのかよく分かりませんが違和感があります。これをとってもいろいろな角度での情報を得ておく必要があることを痛感します。
CNN

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どこも似たりよったり

大阪地検の話、消えた高齢者の話、尖閣諸島問題への対応の話、どれをとっても「ありそうな話」。かたよった教育やマスコミによって今まで権威とされていたものがどんどん「やっぱりそうじゃなかったのね」という話になってます。twitter等のソーシャルメディアを眺めていると、いろいろな人がいろいろな事を言っていて愉快です。マスコミの画一的な報道に対しても多種多様な反応があります。ずっと「価値観が多様化する時代」と言われ続けてきましたが、ここにきてネットの世界の広がりでそれが一段ステップアップした感じがします。健全な「現場の力」が解き放たれる時代になればいいですね。

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