« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

時候のあいさつ

 年末で部屋の片づけをしていたら、かつて上海で働いていた時の現地スタッフで、その後カナダのバンクーバーに移住した人から年末年始のあいさつメールが届いていました。昨年は音沙汰なしだったので、もう忘れてしまったかなと思っていたら、久しぶりに連絡がありました。当時、他の部署に合わなくなって、会社を辞めるかどうかまでおそらく考えたのでしょうが、私の部署に異動になって、俄然活躍してくれた人でした。大学では日本語も勉強したようですが、どちらかというと英語が堪能でした。その後結婚してカナダに移住し、現地の金融機関に勤めていると言っていました。私が書いた推薦状は形式的にでも役にたったでしょうか。
 他にも、オーストラリアに移住したITスタッフもいて、彼の方は現地での就職に私も力を貸してあげることができました。私の勤めていた会社のシドニー支店に紹介し、最初はポストが無かったのですが、1年ほどのちに空きができたところにめでたく就職してくれました。
 そういえば彼の方ともメールのやりとりが何回かあった後、ここ1年ほど連絡をしていません。年末年始のこの機会に、写真でも送ってみようかと思います。住む国は違っても、その気になれば簡単に連絡がとれる時代。なかなかありがたいものです。年の瀬に、昔一緒に働いた連中の事を思い出しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

カレッタ汐留

昨日は、汐留にクリスマスのイルミネーションを見に行ってきました。写真がうまく貼りつけできないので(容量オーバーかな)、twitterのリンクをはっておきます。

カレッタ汐留

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

嵐やらAKB48やら

 CD売上ベスト10を、嵐とAKB48の2グループだけで独占したというニュースを朝からやってました。自分自身、ネットで簡単に好きな曲を購入できるようになってから、ほとんどCDを買ってないなと改めて思いました。時々映画だけでなく音楽CDをレンタルしてiPod(実際はiPhoneのiPod機能)に入れておけば、ほとんど用が足りてしまいます。
 そんなネットの世界の広がりの中で今回のような現象が起きたのだと思いますが、時代の変化が如実に表れていて面白いなと思いました。かつてLPレコードを何回も大事にステレオでかけていたのがウソのようです。(大学の先輩にLPを貸したらキズがついて戻ってきたこともあったなあ。)ジャズでもクラシックでもネットラジオでBGMがわりに一日中流しておくことも可能です。大々的な宣伝で画一的に皆が同じ音楽を聞いて楽しむという時代から、好きな音楽を好きなスタイルで楽しむように大きな変化が起きています。
 そういった時代ですが、逆にコンサートに足を運べば、リアルな音、雰囲気は録音とはやはり別物だということも分かります。コンサートも探せばいろいろなイベントがあります。
 多様な楽しみ方のできる時代は、やはりありがたいなと思うのです。そんなこんなで、正に時間が足りない!という気持ちになってきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

うさぎ

 来年は卯年ですが、この週末はペットショップにうさぎを見にいきました。土曜日は子供がネットで探した「ペットの専門店コジマ」という店に北綾瀬まで出かけました。北綾瀬という所は初めて行きましたが、千代田線を綾瀬乗換えで1駅だけの支線に入り、終点が北綾瀬。駅の近くに「電気のコジマ」があって紛らわしかったのですが一応店を発見。天気がよかったので散歩気分です。ミニウサギ、ミニレッキス、ネザーランドドワーフ等々数種の子ウサギがいました。店員さんが親切でいろいろ教えてくれました。子供はグレーがいいというのですが、その店では茶色のウサギがほとんどでした。
 帰宅して確認したところ、同じ店の田端新町店があるというので、今日(日曜)は自転車でそちらに行ってみました。この店はネザーランドドアーフのみ3匹でした。生後1~2か月ということで、ここも茶色だけでしたが大変かわいい。この店では男性の店員さんが説明してくれたのですが、この人もていねいに話をしてくれ、好感が持てました。動物を扱っている人はやはり違うなあと妙なところで感心。
 肝心のウサギの飼育は来年初に改めて考えてみようと思いますが、犬や猫と比べて、草食ということで随分やさしい感じのする小動物でした。ともかくペットショップというところでじっくり話を聞いたのは初めてだったので(実は動物に値段をつけて売り買いするのがどうも馴染めないということもあり)、なかなか新鮮な経験(大げさ?)でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

上海の今

突然ですが、上海環球金融中心展望台から金茂、東方明珠塔ごしに黄浦対岸の外滩を臨む写真です。数年後には隣に同じようなビルがもう一本建つそうです。いまだにマンションの乱立も続いています。これがいつまで続くのか目が離せません。
Img_3199

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

場所を変える

 大前研一氏は人間が変わる方法は「時間配分を変える、住む場所を変える、つきあう人をかえる」の3つしかないと言っています。大前氏らしい整理の仕方で、参考になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

 慶応の金子勝さんがtwitterでつぶやいていたので、辻野晃一郎氏の「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」を読んでみた。著者はソニーに20年以上も勤務し、VAIOやスゴ録等の成功プロジェクトにかかわってきたが、ソニーの体質が変わり、もうここでは働けないと退職。その後グーグルジャパンの社長を3年務めた人だ。
 ソニー凋落の暴露本のような部分も多々あるが、私が上海から帰国してウォークマンを買うかiPodを買うかまよって、結局ウォークマンを買ってちょっと「失敗したな」と思ったのが2006年。この前後数年の状況はやはりこういうことだったのかと妙な納得感があった。私自身、ウォークマンのイヤホンが壊れたのをきっかけに結局iPhoneで音楽も聞くようになってしまっている。
 ソニーの上級幹部の言動は、現在の日本の大企業に大なり小なり共通する雰囲気だ。私が30年前に新入社員だったころ、上司から言われることのかなりのことが「何かおかしいな」と感じていたものだが、その後数十年の間、その「おかしさ」はグローバルスタンダードを標榜する大企業共通の病巣としてしっかり根付いてしまったに違いない。
 一方で、カリフォルニアのCALTECに留学した筆者の経歴には親近感を覚えた。CALTECは私がロスアンゼルスに駐在していた時に住んでいた場所から大変近くにあった大学だ。グーグルの社風も興味深く読むことができ、「クラウド時代」の方向性にもヒントとなる部分がいくつかあったのは収穫だった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

プロセス管理に連動させた人事考課システム

 「クラウドによるプロセス管理を導入することによって、透明性の高い人事考課の可能性も見えてくる。プロセスが見える化されるので、そのプロセスに対する評価がしやすくなるのです。」
小山龍介「クラウドHACKS!」

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

デュアルライフ

 「田舎と都会を行ったり来たり」というのがかねてから考えているライフスタイルですが、今日読んだ小山龍介「クラウドHACKS!」に以下のような表現があった。
 「僕もしばらく海外で生活していたので分かりますが、これは逆です。むしろ日本のよさにもっと気づきます。日本にいたら当たり前のことが、ありがたく感じられるのです。お米のおいしさ、水の豊さ、安全性、サービスの質の高さ。すべて海外に行ってはじめて実感できることです。もちろん、日本の欠点に改めて気づくこともあります。しかし、そうした欠点は、日本に居続けたほうが、愚痴となって口をついて出てしまうもののように思います。日本人は、自己評価があまりに偏っているように感じるのですが、それはグローバル感覚がまだまだ不足していることが一因にあるのかもしれません。」
 場所を変えることで、違う角度から物を見たり感じたりすることができる。そのプロセスを自分のライフスタイルの中にビルトインしたいものです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

東京物語

 小津安二郎の「東京物語」をDVDで観ました。まず思ったのは、言葉づかいが随分違うなということでした。スピードはゆっくりなのですが、今よりももっとストレートな物言いが多いように感じました。あの頃の日本人はこういう日本語を使っていたのかなあという感じ。それに比べると「三丁目の夕日」はノスタルジーは感じるものの言葉づかいはほとんど現代と変わらない感覚でした。昭和というと、おそらく小津映画の雰囲気の方がリアルなのかもしれません。
 笠智衆は私が通った高校のある鎌倉の大船付近に住まいがあり、散歩しているのを見かけたことがありますが、結構若い時分から老人役がぴったりの俳優さんでした。原節子も、昭和を代表する女優と言われていますが、この映画を見るとなるほどなあという感じがします。老夫婦が尾道から東京に旅行に来て、子供達が忙しい生活の中、少しうとましい思いを持ちながら父母に接している会話。どこにでもありそうな話です。少しもどかしい思いを持ちながら観ていると、小津は最後に原節子と香川京子の会話の中で一つの思いを語らせる。そして笠智衆と原節子の会話で映画全体のまとまりがつくという段取りになっています。心に残る映画でした。

東京物語

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »