« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

東京における放射線に関する頭の整理

私は原子力について全くの素人ですので、以下の記述が正しいのかどうか全く分かりませんが、与えられている情報という限られた条件の中で頭を整理して自分の行動を考える参考にしてみようと思いました。こう考えるべきというご意見があれば共有していただけるとありがたいです。

参考情報
武田邦彦氏ブログ
文科省HP
東京都HP
(東京都HPには浄水場の測定値も出ています。)

放射線量に関するいろいろな観測データを見ていると、雨が降ったときはやはり数値が跳ね上がってますね。あとは風向きですか。
中部大学の武田邦彦氏によると、被曝量は①体の外からの被曝、②粒子を口から吸うことによる体内での被曝、③食品、④水 からの被曝に4つのカテゴリーに分類し、発表値が仮に1.0なら数値を4倍すると自分の被曝のおおまかな目安になるだろうとしています。
基準としては一般人の場合、1年に1ミリシーベルトということですから、福島第一原発の放射線が1か月で終わったとしても、一般人では1時間に1.4マイクロシーベルト、幼児や妊婦では1時間に0.5マイクロシーベルト程度と考えた方がいいそうです。これが2カ月にながびくと許容範囲は二分の一になると考えていいんでしょうか。とすると、現在東京で観測されている放射線を仮に0.13とすると、それを4倍すると0.52となりますから、現在放出されているレベルが3カ月くらい続いてくると危険水域を意識した方がいいという感じでしょうか。今手もとにある情報だけで整理するとこんな考え方になりますが、あってますかね。ポイントは、現在の数値と、どのくらい続くかの2点を見ていく必要があるということでしょうか。当然ながら長引いてくるとリスクが高まってくる。
自衛策としては①マスクをする、②外から帰宅したら服のほこりをティッシュペーパー等でとる、③3月11日以前の食材を使う、④外国産の野菜と肉を食べる、⑤ペットボトルの水を飲む、といった方法が紹介されてます。あと、雨にぬれるのはやはり避けた方がいいんでしょうね。
こういったことを留意しながら、さしあたりのところは風向きと毎日公表される空気中の数値、浄水場の数値等を見つつ、あとどのくらい続くのかを見ながら、ささやかな自衛策を講じて多少なりとも状況悪化を先延ばしする気持ちを持つということになりましょうか。

(補足)

本日の武田邦彦氏のブログによると、「放射線は徐々に減っていきますが、これには大きな原則があり、『40日で約10分の1』になるということです。すでに放射能が漏れてから7日以上たっていますので、現在の時点から見ると、春休みの終わりころには『5分の1』程度になるということが分かります。それから後は半減期が30年ものが主になるのでほとんど変わりません。」と言っています。この説明によると、放射能を帯びた粒子の拡散が継続的に起こっている訳ではないと読めますが、どうなんでしょう。いずれにせよ、毎日の数値を注意深く見ていく必要があることは確かです。(以上の前提の下で東京の放射線量は大きな問題にはならないだろうと述べられています。)


| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

基準の変更

福島第一原発の現場作業員の被曝量上限値が引上げられました。状況が好転しないことへの対処です。
一方で国際放射線防護委員会(ICRP)は、原発事故などが起きた後に周辺に住む人の年間被曝(ひばく)限度量について、2007年の勧告に基づき、1~20ミリシー ベルトの範囲が妥当とする声明を発表しました。日本の現在の基準は、一律に1ミリシーベルトで、福島第一原発事故の影響が収まっても、放射能汚染は続く可能性が あると指摘し、汚染地域の住民が移住しなくてもいいよう、日本政府に配慮を求めたということ。専門的な領域ですが、直感的にはこれは本末転倒ではないでしょうか。これまで十分議論されて設定されている基準を簡単に変更していいものかという疑問が残ります。残念ながらこの地域は長く立ち入り禁止にならざるをえず、それを前提に大きなプランを考えるということではないかという気がします。

被曝限度量の上限緩和提案
作業員の被曝量上限引上げ

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

次の時代

 ネットの住人、そうでない人達が、リアルな世界ではなんとなく今までとあまり変わらないように混じり合って生活しているように見えながら、実は両者のギャップはどんどん大きくなっているなと思っていたのですが、今回の大災害に直面して、時代の完全な変わり目を確信した人と、相変わらず旧態依然たる価値観の中でしか物を考えていない人との違いがびっくりするほど鮮明に表に出てきました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

ここにもこんな男が

米倉経団連会長発言

ついでにこいつも。

大阪府議会議長

おまけに。

海江田

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

pray for Japan

 11日から緊張感が続いていますが、テレビをつけると番組は通常に戻りつつあり、東京の街中も少し落ち着きをとりもどしてきたような気もします。
 この10日間ほど頭の中はディザスターモードになり、自分の生活、仕事のコンティンジェンシープランに神経が集中していました。原発の状況はまだ予断を許しませんが、こういった状況に立たされてみると、普段の生活がいかに安易に流れていたかがよく分かります。この緊張感は持続させなければいけないなと思う一方、さほど時間がたたないうちに社会はまたもとのようなペースになるんだろうなという気もします。地に足のついた生活を改めて考えていきたいものです。

pray for Japan

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

 福島1号原発の注水作業にあたった東京消防庁のレスキュー隊の人がテレビのインタビューに応じていた。これまで政治家や企業トップの無責任な顔に辟易していたが、現場でまさに命をかけている人たちの言葉には重みがある。
 放射能の怖さを熟知している隊員が恐怖を乗りこめて使命感で仕事に取り組んだということで、一応作業にあたった隊員は基準値以下の被爆に留まったという説明だったが、実際はどうなのだろうか。意味は違うのかもしれないが、隊員の家族には申し訳ないという話もあり心配だ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

決死隊

福島第一原発の復旧にあたっている決死隊の人達については、政府がきちんと実態把握して将来の保証を制度的にフォローすることを考えるべきだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

これは一応書いておくか

シベリアへ収容?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災の被災者をシベリアの施設で受け入れて、なおかつ必要があれば仕事も斡旋したい、と救済案を提案した。
 リア・ノボスチによると、メドベージェフ大統領は「極東とシベリアの過疎地に、潜在的な労働力を使うことを考える用意がある」とした。けが人や子供たち を療養所、診療所などの施設に収容してケアを行い、さらに必要があれば潜在的な労働力として勤労機会を提供しようという。
 ロシアは、すでに専門家ら100人以上の派遣を実施、さらに今後は天然ガスの供給も検討している。
(アメーバニュース)
ロシア

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

放射能関係

シュミレーション
風向き
中部大学 武田邦彦氏ブログ
文部科学省データ
平井憲夫氏(故人)レポート

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

嗚呼!

次の世代への記録として残しておきます。あの時、こんな男が総理大臣だったのだと。



「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす―菅首相

時事通信 3月16日(水)22時11分配信

 「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない」。菅直人首相は16日夜、東京電力福島第1原発の事故をめぐり、首相官邸で 会った笹森清内閣特別顧問にこう語った。放射性物質の飛散により、広大な地域でさまざまな影響が出かねないとの危機意識を示したとみられる。
 笹森氏によると、首相は「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任。東電の対応について「そういうこと(最悪の事態)に対する危機感が非常に 薄い」と批判し、「この問題に詳しいので、余計に危機感を持って対応してほしいということで(15日早朝に)東電に乗り込んだ」と続けた。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

言葉もない

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願

 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員 もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。(2011/03/16-05:16)

(時事ドットコム記事より)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

東北関東大震災

 11日に発生した大地震は、その全貌が明らかになるにつれて、想像をはるかに超えた物凄い大災害であったことが分かってきました。先週末は呆然と報道を見守るばかりでした。
 亡くなられた方のご冥福と、今なお行方不明になられている方が一人でも多く無事であること、また家を無くし避難生活を余議なくされている方達が一日でも早く心安らかな生活に戻ることができるようにお祈り申し上げます。さらに、被災地で救助復旧活動にあたっている方々のご努力に心からの敬意を表します。特に、原発事故の現場で身を挺して作業をされている方の勇気を思うと胸が熱くなります。
 数えきれないくらいの市街が廃墟と化したこの歴史的な災害の影響が今後どのくらいのものになるのか想像もつきませんが、正に国難と言えるこの事態は、我が国の一人一人の叡智と努力を合わせて乗り切っていかなければいけない試練の時と考えます。

東北関東大震災

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

身のこなし

 「へその下(臍下丹田)に力を入れて」とはよく言われることですが、今一ピンときませんでした。ただ下っ腹にグッと力を入れて何となく腹筋運動をしたような気になっていましたが、太極拳の動きの中で、なるほどなと思ったのは、体のねじりを腹筋を軸にコントロールしているようだということです。例えば、右肩に来た突きをかわす時には右肩を後ろにねじるのですが、これを肩で回そうとするとバランスが崩れてしまいます。腰から回すと言われるのですが、実際は腹筋に力をいれてねじることで腰~肩を回していくイメージのようです。後はとにかく膝から腿の筋肉ですね。ここがしっかりしないと全然お話になりません。今までいろいろスポーツをやってきましたが、体の動かしかたでなるほどと思ったのは初めてかな。なかなか面白いものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ネット投稿#2

ネットを利用した大学入試問題のカンニング事件について、twitter上の意見はおおかたマスコミのスタンスに批判的でした。ネット上の意見はその方面に理解のある人が多いのでしょうから多少世間一般の意見とは違うかもしれませんが、それにしても新聞、テレビの報道にこれだけ多くの反発があったということで、少し安心しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ネット投稿

 大学入試問題をネットにのせた件、実際にどうやったのか知りたいですねえ。大学側は携帯電話を机の上に置かせたり間抜けな対応策をとっているようですが、実際問題として数校で実行に移した訳だから、相当なテクニックがないと無理じゃないのかなあ。ある意味普通の人じゃないですね。その才能を別のところで活かせるんじゃないのか等と無責任に思ってしまいますが、いずれにせよ読売新聞等の大新聞の今朝の朝刊トップ大見出しがこの事件とは情けない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »