« 基準の変更 | トップページ | わきを固める »

東京における放射線に関する頭の整理

私は原子力について全くの素人ですので、以下の記述が正しいのかどうか全く分かりませんが、与えられている情報という限られた条件の中で頭を整理して自分の行動を考える参考にしてみようと思いました。こう考えるべきというご意見があれば共有していただけるとありがたいです。

参考情報
武田邦彦氏ブログ
文科省HP
東京都HP
(東京都HPには浄水場の測定値も出ています。)

放射線量に関するいろいろな観測データを見ていると、雨が降ったときはやはり数値が跳ね上がってますね。あとは風向きですか。
中部大学の武田邦彦氏によると、被曝量は①体の外からの被曝、②粒子を口から吸うことによる体内での被曝、③食品、④水 からの被曝に4つのカテゴリーに分類し、発表値が仮に1.0なら数値を4倍すると自分の被曝のおおまかな目安になるだろうとしています。
基準としては一般人の場合、1年に1ミリシーベルトということですから、福島第一原発の放射線が1か月で終わったとしても、一般人では1時間に1.4マイクロシーベルト、幼児や妊婦では1時間に0.5マイクロシーベルト程度と考えた方がいいそうです。これが2カ月にながびくと許容範囲は二分の一になると考えていいんでしょうか。とすると、現在東京で観測されている放射線を仮に0.13とすると、それを4倍すると0.52となりますから、現在放出されているレベルが3カ月くらい続いてくると危険水域を意識した方がいいという感じでしょうか。今手もとにある情報だけで整理するとこんな考え方になりますが、あってますかね。ポイントは、現在の数値と、どのくらい続くかの2点を見ていく必要があるということでしょうか。当然ながら長引いてくるとリスクが高まってくる。
自衛策としては①マスクをする、②外から帰宅したら服のほこりをティッシュペーパー等でとる、③3月11日以前の食材を使う、④外国産の野菜と肉を食べる、⑤ペットボトルの水を飲む、といった方法が紹介されてます。あと、雨にぬれるのはやはり避けた方がいいんでしょうね。
こういったことを留意しながら、さしあたりのところは風向きと毎日公表される空気中の数値、浄水場の数値等を見つつ、あとどのくらい続くのかを見ながら、ささやかな自衛策を講じて多少なりとも状況悪化を先延ばしする気持ちを持つということになりましょうか。

(補足)

本日の武田邦彦氏のブログによると、「放射線は徐々に減っていきますが、これには大きな原則があり、『40日で約10分の1』になるということです。すでに放射能が漏れてから7日以上たっていますので、現在の時点から見ると、春休みの終わりころには『5分の1』程度になるということが分かります。それから後は半減期が30年ものが主になるのでほとんど変わりません。」と言っています。この説明によると、放射能を帯びた粒子の拡散が継続的に起こっている訳ではないと読めますが、どうなんでしょう。いずれにせよ、毎日の数値を注意深く見ていく必要があることは確かです。(以上の前提の下で東京の放射線量は大きな問題にはならないだろうと述べられています。)


|
|

« 基準の変更 | トップページ | わきを固める »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/403985/39383044

この記事へのトラックバック一覧です: 東京における放射線に関する頭の整理:

« 基準の変更 | トップページ | わきを固める »