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2011年9月

上海の変化

 上海の地下鉄網がここ数年で驚くほど広がりました。私が上海にいた2002年から2006年くらいまでの間、地下鉄といえば1号線と2号線が人民広場で交わる形で走っているのが主な路線で、工事はあちらこちらで進んでいる気配はあったのですが、やはり万博をターゲットに突貫工事をしたのでしょうか。その後数年の間にものすごい勢いで開通しました。
 以前は移動するのが一苦労でしたが、今では地下鉄を使えば上海の主要な場所には簡単に行ける感じになっていますね。日本のSUICAのような交通カードを使えば地下鉄だけでなく、バス、タクシーにも乗れるので自由自在に行動できます。欧米人が普通に地下鉄に乗っているのも目につくようになってきました。
 私が以前住んでいたアパートから歩いて15分くらいの虹橋空港も、当時は小さいローカルな空港然としていましたが、今では目をみはるような広大な建物ができて別世界のようになっていました。
 地下鉄に乗って人々を見ていると、経済発展の恩恵がかなり広がって中間層が厚くなっているのかなと思う反面、それに乗り遅れた人との差はどんどん広がっているような気もします。郊外にどんどんマンション群が広がっていますが、家を買うのは大変なことのようです。いずれにせよ、物価はここ数年で1.5から2倍くらいになったような感じでしょうか。とにかく上海は昔も今も変わらずやたらと人が多くて、あらゆることが猛スピードで進行している街です。

(折しも、今日の午後豫園の近くで地下鉄事故があって多数の重軽傷者が出たようです。先日の新幹線に続き事故続きです。)

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定期購読

 昨年まで6~7冊の雑誌類を定期購読していたのですが、今年は全て整理してしまいました。先日、そのうちTimeを改めて定期購読し始めました。また、文芸春秋でちょっと興味のある記事があったのでスポットで10月号を買ってみたら、その他にも結構面白い記事があって楽しめました。
 Timeの方は主に子供達が読んで、私は写真とみだしをザッと読む程度ですが、写真自体も日本のメディアとは随分違うので、感覚の修正にはいいのかなと思っています。文芸春秋は、海外駐在をしていた時に、日本の本を手にいれるのがさほど便利でない状況の中で、「文字数が多い」という理由もあり毎月買っていたものです。いろいろな話題を様々な人が論じているので、「へー、そういう話題もあるのか」とか「そういう意見の人もいるのね」といった刺激が結構あり、面白い雑誌だと思っています。巻頭言も阿川弘之から立花隆に代わり、時代の流れを感じさせますが、以前毎月一番始めに読んでいた塩野七生さんのコラムはまだ健在でした。
 ネットからの情報収集も非常にありがたいものですが、こういった総合雑誌のようなメディアも、新しい切り口を見出すきっかけとしては随分役に立ちます。定期購読していると消化不良で処分してしまうこともありますが、興味のある時だけ買えばいいやとなると、結局読まず終いになってしまうということを、止めてしまってから痛感しています。

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パスポートの更新

 10年のパスポートが来年の5月で切れるのですが、残りの期間が短くなるといろいろと制約が出てくるので、早めに切り替えの申請をしてきました。このパスポートは、2002年5月発行ですので、思えばシンガポールの銀行統合を2002年4月に終えて帰国し、返す刀で上海に出張して打ち合わせをし、再度帰国し上海への本赴任までの短い期間で取得したものかと思います。4年半の上海勤務を終えて帰国した後も、2年の間アジア拠点の担当としてアジアの各地に出かけたのでビザと出入国のスタンプで全ての頁が埋まってます。私の人生で一番頻繁に海外と日本を行き来していた時期かなと思います。
 久しぶりにまっさらのパスポートが来ますが、この先10年はどんな10年になるんだろうなと考えるとちょっとワクワク感があります。折しも2011年。この年にパスポートを切り替える時期がきたのも何かありそうな気もしています。

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ライフスタイル

 まるまる1週間ブログを更新していませんでした。4年前にブログを開設した時は1日1つ何か書くという気持ちでいたのですが、その後TwitterやFacebook(Mixiはアカウントは持っていますが、今一馴染めませんでした)も利用し始めたので、今までブログに書いていたようなものをTweetで済ませてしまうといったことも多く、様子が変わってきました。
 それに加え、先週はある事を調べたり手続きしたりしていたので記事を書く余裕がありませんでした。その内容は機会があれば書きたいと思いますが、大げさに言えばこれからの自分自身のライフスタイルのデザインに大きな影響のある事柄でした。
 折しも野田新首相の登場等、政治の方も相変わらずドタバタしていますが、震災~津波~原発事故~中央の不可解なビヘービアという厄災の渦中にあっては、殆ど別世界の出来事をくもりガラス越しに見ているような感覚にとらわれます。ここは、従来通りの事をやっていては多分いけないんでしょうね。自分の軸足をどこに置くのか、改めて考えています。

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