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クラウド「超」仕事法

 週末に町屋駅前のTSUTYAをのぞいたら、たまたま野口悠紀夫氏の「クラウド『超』仕事法」が目に付いたので、読んでみました。以下、備忘録的な一部抜粋です。

・これまでGメールとグーグルカレンダーを日常的に使っていた人にとっては、スマートフォンによって、まさに生活スタイルが一変するほどの変化が生じる。そしてスマートフォンのカメラ機能は非常に便利だ。
・ITの専門家と言われる人ほどGメールを使わない。
・ITが関連しない仕事はない。
・新聞記事は切り抜くよりは撮影する方がよい。
・このシステムのすごさは「自動的にできあがった」ということだ。
・この世には「時間泥棒」が沢山いて、あなたの時間を奪っている。
・時間泥棒の武器は電話である。
・最も重要なことは紙に向かってやっている。
・入力の速さと一覧性では、紙が圧倒的に優れている。
・ITとは〈中抜き〉の手段だ。
・必要なのは能書きではなく、成功実例なのだ。
・「思考のプロ」というのは、いつでも考え続けていられる人のことである。
・歩きながらアイデアが浮かぶことは非常に頻繁にある。
・アイデアは新しいものとの接触で生まれることが多い。だから、知的な人々との会話は、大変重要だ。相手から教えられるというよりは、相手と話している間に、自分の中に何かが生まれるのである。
・もちろん、意味がある問いを発してくれる相手は、それほど沢山いるわけではない。ごく少数だ。そうした人々を大事にしよう。
・「余計なことをする時間はなくなった」とは、年をとるにつれてますます強く感じることだ。
・学校の教科書の最大の問題は、興味をひかれないことだ。
・独自のシステムを作らず、クラウドで提供されているプラットフォームを利用して、それに付加価値を与えることは、小企業でもできる。個人が行うのも不可能ではない。こうしたことを行える組織や社会が進歩するのである。
・恐竜型の鈍重な組織に未来はないと言わざるをえない。
・本当は、データを個人や個別企業でもっているほうが、はるかに問題なのだ。
・クラウド・コンピューティングを利用すれば、利用者や利用企業は、操作のプロになる必要はない。自分自身の仕事に専念すればよいのである。それが、分業体制だ。クラウド・コンピューティングとは、情報処理に関する分業なのである。そして、データを預けることに関する不安を克服できたものだけば、分業のメリットを享受できる。もともと市場システムは、信頼の上にできている。したがって、モラルの高い社会でしか実現できない。このことは、日本ではあまり認識されていない。
・ジーンズを穿いてIBMコンピュータを操作したら、およそ場違いだ。しかし、ジーンズ姿でiPhoneを使うのはサマになる。この2つは、同じ文化圏に生息しているのである。
・「大勢の人が集まってきたら、彼らが必要とするものを提供すればよい」ということである。人と同じように金を掘るのではなく、「それらの人たちを掘る」ということだ。

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