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2012年1月

雪の朝

 先週は久しぶりに都心でも雪が降り、朝の出勤や通学もすべったり転んだり結構大変でした。実は私も、三河島の商店街ですってんころりんと滑って転んで、左のひじと腰をうちました。
 しかし、子供たちにとって雪はうきうきするらしく、中二の娘も「雪はいいなあ。大好き。」と言います。」「雪が積もると大変だよ」と言うと、「だって町屋の駅まで歩いていると大人がみんなニコニコしてるんだよ。」と言います。「えっ?えっ?」と聞くと、「車に積もった雪をおじさんがハーハー言いながら嬉しそうにどけていたし、雪の積もった所をザクザク歩いていたら、後ろから来たお姉さんくらいの人もわざわざ雪のない所じゃなくて雪の上を歩いてくるんだよ。」と本当に嬉しそうに言います。寒さにちぢこまっている我々とは違った感性だなあとちょっと反省しました。
(後日談)東京に雪が降ったのはわずかでしたが、その後各地で雪の被害が大きくなってきました。雪国ではやはりこんなのんきな話ではありません。

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快速

 この間パソコンを新しくしたら(Macbook Pro)、古いPCで何分もかかっていた起動がメチャクチャ速くなりました。朝起きて電源を入れると目がさめて体がシャンとする前に起動が終わってます。帰宅しても着替えが終わる前に画面が開いています。SCANSNAPで書類を読み込んでもファイルの処理があっという間に終わります。今まで一体全体延々とパソコンの前で何をやっていたんだろうと思ってしまいます(もっともメールやTwitter, Facebook等はiPhoneで概ね用が足りているのですが)。
 スピートが速くなった分、他のことに時間をまわせます。本が随分読めたり身のまわりを片付けてみようかという気にもなります。洗濯機や掃除機等の家電で主婦の家事の負担が大幅に軽減されたという感覚もこんな感じだったのかな等と思ってます。(ちなみにMacbook Airは更に起動が速いらしい。)

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三丁目の夕日

 「Always三丁目の夕日」シリーズの第三作目が今日から公開されているようです。この映画、一作目と二作目はヒットしてから随分たってからDVDを借りて見たのですが、いろいろ印象的な場面がありました。 
 日本橋の上で薬師丸ひろ子が「どんどん変わっていくのね」(少し言葉が違っていたかもしれませんが)というシーン。日本橋と言えば、真上を高速道路が走る高度成長期の無計画な都市整備の象徴のような印象があるのですが、この映画の中で、「この橋の上を道路が通るんだぜ」と一平が淳之介に言うセリフが心に残っています。淳之介が未来の都市として書いた絵に、空中にパイプのような道路が張りめぐらされ、その中を未来の自動車が行き交っているものがあり、それと重ね合わせた子供どうしの会話なのですが、なるほど、今見ると醜悪そのものの景色なのですが、当時はそんな希望にみちた気分が日本にあったのかな等と思いました。何事にも歴史や経緯があるのだということですね。

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入出国カード

 またマレーシアねたです。
 先日AirAsiaで羽田からKLに向かう飛行機で、「入出国カードはこの飛行機では配りません」という英語のアナウンスがありました。続いて「イミグレーションカウンターで手続きして下さい」と聞こえました。当然ながら、カウンター周辺の机に用紙が置いてあって、それを書いて出すんだろうと思っていたところ、日本語のアナウンスで「本日は入出国カードはご利用になれませんので、そのままイミグレーションカウンターにお進みください。」と言います。「えっ?えっ?それって誤訳じゃないの?」なんて思ったのですが、実際に空港についてみると、皆さんパスポートだけ出して列を作っています。きょろきょろしているうちに順番が来てしまったので恐る恐るパスポートだけ提示するとあっさりOK。
 その後ホテルで、先にKLに来ていた家内と子供に合流したところ、二人ともしっかりカードの半券を持っています。今度は帰りの出国が心配になりました。
 結論からいうと、入出国カードは無くても大丈夫でした。子供の方は、入国の際パスポートに貼られたシールを半分どこかに失くしていたのですが、それも問題なく出国。何か腑に落ちないまま日本に帰ってきたのですが、その後ネットをあさっていたら、疑問にばっちり答える以下の記事を発見しました。(ページの一番下の記事です。)

今週のマレーシア

イミグレに用紙が無ければ提出しなくてもOK、要はあまり重要なものではなさそうという話ですが、他の国で経験したことのないケースだったのでちょっと驚きました。とはいえ、一方ではこのなんともユルい感じが南国的な感じもした次第です。

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「〜してみた」

 YouTube 等を見ていると、「〜してみた」という投稿が多いのにお気づきの人も多いと思います。これは、最近の「気分」の一つの表れのようでもあります。以前であれば相当に完成度の高いものでなければ人前には出せないと皆が思っていましたが、そうでなくても面白そうだから下手でもちょっとやってみたというノリ。中にはちょっと眉をひそめたくなるようなレベルもあり、まさに玉石混淆ですが、中には玄人はだしの作品もあったりします。権威や社会の常識と言われているものから離れて、自分なりの行く道をポジティブに楽しんでしまうというノリノリの勢いが好ましい感じもします。そういった分厚いレイアから突出した才能も出てくるのかもしれません。ファクトは一つ。それをポジティブに考えるのもネガティブに考えるのも自分次第です。

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MM2Hをとってみた

 先日クアラルンプールに行った際に、マレーシアのロングステービザ(MM2H)を取得しました。昨年の9月頃から必要な書類を集め始め、10月中旬に申請してあったのですが、年明けの1月3日に仮承認が発行されたので、ある意味見切り発車で出かけた今回の滞在中にギリギリ本申請を済ませることができました。(当局の受付窓口のシステムダウンで、最終的にビザを手にしたのは帰国日の午前中、帰国便に間に合うタイムリミットまで2時間弱という綱渡りでした。(汗))
 海外の長期滞在ビザについては以前からいろいろ調べていたのですが、アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、シンガポール等は相当に条件が厳しく、普通はなかなか取得が難しいと思われました。アジア、オセアニアで見ると、バンジージャンプ発祥の地と言われているバヌアツとか、マレーシア、タイといった国が候補となりますが、バヌアツは南の自然が美しい所ながら、一年中海を見て過ごす訳にもいかないだろうという気もします(少なくとも私の場合は)。そこで、ビザの条件として比較的取り組みやすく、日本人が住みやすそうという観点で、マレーシア、タイに絞って検討していました。イスラムの国(マレーシア)と仏教の国(タイ)という点では後者の方がなじみそうですが、最終的に、英語がある程度通じ、長期滞在者の受け入れに積極的、政治・経済が比較的安定しており、ビザの条件も完全に満たすことが可能なマレーシアを選定した次第です。
 といっても、マレーシアは観光ビザでも6ヶ月滞在可能なので、何故手間暇かけてMM2Hを取る必要があるのかという気もしましたが、一方で、ビザをとるための費用はある程度かかるものの、取得した後は移住を強制されることもなく、それでいて銀行口座の開設や、不動産・自動車の購入等で優遇される他、選挙権が無い事以外はほぼマレーシア人と同等に暮らせるという意味で、リスク分散という観点でも取得しておいてマイナスはないと思いました。細かい話では、入国の際もマレーシア人の窓口で対応してくれるそうです(笑)。
 私の場合は、それに加え「子供の留学先にならないか」という気持ちもありました。(MM2Hは21歳までの子供を同行でき、インターナショナルスクールによっては学生ビザをとらなくても、MM2Hのステータスで受け入れる所もあると聞きました。)
 ということでひとまずビザの取得はしてみましたが、かといって当然ながら仕事もまだ日本国内でやっていますので、今すぐ「移住」という話でもなく、当面は機会を見つけて行ければ行ってみたいなという感じです。それでも、ライフスタイルに関し選択肢が増えたという点でよかったかなと思っています。

 

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クアラルンプールの物価

 マレーシアは物価が日本の三分の一と言われていますが、今回の訪問で見聞きした限り物によって全然違いますね。
○フードコートで食べる食事 ⇒ 8~13リンギット (約200円~325円)
○ちょっとしたレストランで昼食 ⇒ 30リンギット (約750円)
○日本のお菓子やカップ麺 ⇒ 日本の2倍くらい
○Macbook Pro ⇒ 13インチの標準仕様で 約4500リンギット (約112,500円)
○iPhone4S ⇒ 約2000リンギット (約50,000円)
といったところです。ただ、交通機関がかなり安かったです。市内を電車やモノレールで動く限りでは1とか2リンギット(25円~50円)、タクシーも市内でちょっと利用する場合、8~10リンギット(200円~250円)といった感じです。最終日にプトラジャヤからKL空港まで約1時間タクシーに乗った時も70リンギット(1,750円)くらいでした。
 コンドミニアムを借りると、グレードによってピンキリですが、ぜいたくを言わなければ6万円~10万円の家賃(月)で3ベッドのまずまずの物件がありそうです。自動車はプロトンの小型車が約150万円くらいらしいので、これは現地では結構な値段です。
 この超円高のタイミングでこんな感じですので、一概にマレーシアに行けば日本の三分の一で生活費が済むという話でもなさそうですが、総じて、ぜいたくをしなければ日本よりはかなり出費を抑えた生活はできそうです。よく言われていますが、ゴルフはかなり安くできるようです。大型ショッピングモールには世界中の一流品も含め物があふれていますし、バーゲンの時期もあるようなので、見かたによっては買い物天国かもしれません。

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KLの大型ショッピングモールPavilionの
"Chinese New Year"の飾り付け(龍=Dragon)。

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AirAsia に乗ってみた

 連休をはさんでマレーシアのクアラルンプールに行き、今回初めてAirAsiaに乗ってみました。安いというのも大きかったのですが、羽田出発が夜の11:45という時間なので、仕事を終わって家に帰り夕食をとってからでも余裕で間に合うという条件が今回の旅のスケジュールにぴったりあったのも一つの要因でした。
 まず羽田ですが、数年前に上海便が羽田から出るようになって何回か利用した時にはまだターミナルも仮設のような建物で、上海の虹橋空港よりも貧相な国際空港という印象で、大したことないなあ等と思っていたのですが、今回行ってびっくり。モノレールを下りて改札を出たらすぐチェックインカウンターのホールに出て大変便利でした。(ちなみに帰国の際は、飛行機が着陸して30分後にはモノレールに乗ってました。)私の家は成田にも1時間ちょっとで出られるのですが、電車・モノレールからこれだけアクセスがいいとなると羽田が便利かなと思ってしまいます。(ちなみに虹橋空港は、現在は途方もない空港ビルができて、昔の虹橋のローカル空港的な面影は全くありません。)
 さてAirAsiaですが、事前にネットで予約してチェックインも済ませておきました。今回は往復で58,356円。食事も何も頼まず、機内サービスは全く利用しませんでした。イメージ的には特急電車や新幹線などの車内販売のような感じで客室乗務員が食事や飲み物を売っているという感じでしょうか。個々の値段もさほど高くないので、気がむけば気軽に利用できそうでした。ただ、全て現金決済(ドル、円、人民元等が使えます)です。おつりがリンギットで来るので注意。
 シートは、テレビはもちろんついておらず(そもそもテレビなるものがどこにもついていません)、肘掛もバスか電車と同じ感じの簡単なものでした。簡単に言うと「夜行バス」に乗ってKLに行ったという感じです。訳のわからない時間に食事を出されて、おちおち寝てもいられない従来型のサービスと比較し、これはこれでシンプルでいいなと思いました。
 KLに着陸した後もタラップを降りて、空港ビルまで結構な距離をチンタラ歩きましたが、南国の風に吹かれて、固まった体をほぐすにはいい運動でした。ちなみに事前に調べておいたのでとまどいませんでしたが、KLではAirAsiaは従来のターミナルから10キロ以上離れたLCCTと言われる格安航空会社専用ターミナルに着陸します。そこから中心部のKLセントラル駅までスカイバスというものが出ています。これもAirAsiaが運航しているもので8リンギット(200円くらい)と格安で快適でした(バスはボロ)。
 等々の情報は、ネット上で詳しい写真入りで解説している方もあるので、初めての利用にあたっては事前にザッと見ておくと参考になると思います。こういった情報発信も大変な労力だと思いますので、本当に感心してしまいます。
 総じて、今回利用した印象は○でした。日にちがいつでもよければ羽田~KL往復で3万円台のチケットもザラに出ていますし、旅の選択肢の一つとして今後大いに利用できそうです。
 今回何故KLに行ったか・・・、一つの大きな理由は、マレーシアのロングステービザ(MM2H)を取得するためです。やや面倒な準備が必要でしたが、無事取得することができました。この周辺の経緯については、おいおい少しずつ書いていきたいと思います。

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