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MM2Hをとってみた

 先日クアラルンプールに行った際に、マレーシアのロングステービザ(MM2H)を取得しました。昨年の9月頃から必要な書類を集め始め、10月中旬に申請してあったのですが、年明けの1月3日に仮承認が発行されたので、ある意味見切り発車で出かけた今回の滞在中にギリギリ本申請を済ませることができました。(当局の受付窓口のシステムダウンで、最終的にビザを手にしたのは帰国日の午前中、帰国便に間に合うタイムリミットまで2時間弱という綱渡りでした。(汗))
 海外の長期滞在ビザについては以前からいろいろ調べていたのですが、アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、シンガポール等は相当に条件が厳しく、普通はなかなか取得が難しいと思われました。アジア、オセアニアで見ると、バンジージャンプ発祥の地と言われているバヌアツとか、マレーシア、タイといった国が候補となりますが、バヌアツは南の自然が美しい所ながら、一年中海を見て過ごす訳にもいかないだろうという気もします(少なくとも私の場合は)。そこで、ビザの条件として比較的取り組みやすく、日本人が住みやすそうという観点で、マレーシア、タイに絞って検討していました。イスラムの国(マレーシア)と仏教の国(タイ)という点では後者の方がなじみそうですが、最終的に、英語がある程度通じ、長期滞在者の受け入れに積極的、政治・経済が比較的安定しており、ビザの条件も完全に満たすことが可能なマレーシアを選定した次第です。
 といっても、マレーシアは観光ビザでも6ヶ月滞在可能なので、何故手間暇かけてMM2Hを取る必要があるのかという気もしましたが、一方で、ビザをとるための費用はある程度かかるものの、取得した後は移住を強制されることもなく、それでいて銀行口座の開設や、不動産・自動車の購入等で優遇される他、選挙権が無い事以外はほぼマレーシア人と同等に暮らせるという意味で、リスク分散という観点でも取得しておいてマイナスはないと思いました。細かい話では、入国の際もマレーシア人の窓口で対応してくれるそうです(笑)。
 私の場合は、それに加え「子供の留学先にならないか」という気持ちもありました。(MM2Hは21歳までの子供を同行でき、インターナショナルスクールによっては学生ビザをとらなくても、MM2Hのステータスで受け入れる所もあると聞きました。)
 ということでひとまずビザの取得はしてみましたが、かといって当然ながら仕事もまだ日本国内でやっていますので、今すぐ「移住」という話でもなく、当面は機会を見つけて行ければ行ってみたいなという感じです。それでも、ライフスタイルに関し選択肢が増えたという点でよかったかなと思っています。

 

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