« もりたてる | トップページ | 既成権力者の崩壊 »

琵琶湖マラソン

 男子マラソンの五輪選考会を兼ねた琵琶湖毎日マラソンで、一般参加の山本亮選手(佐川急便)が日本人トップの2時間8分44秒となりました。本命視されていた旭化成の堀端宏行選手は途中まで外国人選手のトップ集団につき、このまま2時間8分台でロンドン行きを固めるかと思われましたが、途中から失速、安川電機の中本健太郎選手にじりじりつめよられ、抜かれた後はどんどん順位を落とし、最終11位。中本選手も、ほぼ日本人トップでゴールに飛び込みそうと思われたものの、山本選手がまさに飛脚ばりの追い上げでトラック勝負に持ち込んで中本選手をゴール前200メートルほどで抜去りました。旭化成の宗監督は堀端選手の敗因を給水ミスと指摘していましたが、途中からの苦しそうな表情、体の動きは痛々しいものがありました。反面、中本選手と山本選手の切れのいい走りが印象的でした。山本選手はゴール直後のインタビューで、「ロンドン、ロンドンと思い力を振りふりしぼった。まだアドレナリンが出っぱなしでおさまらない。」といった趣旨のコメントを残していましたが、まさにその表情には力がみなぎっていました。勝つ人の表情はやはり違うなと思いましたが、アドレナリンという言葉はこういったインタビューではあまり聞かないものですが、妙にその表情を形容するのにフィットしていました。
 話はかわって、女子プロゴルフの開幕戦、ダイキンオーキッドレディースは、ルーキーの斉藤愛瑠選手がプレーオフで三塚優子選手と李知姫選手を振り切って優勝しました。
 18ホール目で入れれば優勝というパットを斉藤がわずかにはずしプレーオフへ。これまでかと思いましたが、プレーオフ1ホール目で李選手が脱落した後、2ホール目で三塚選手が約60センチのパーパットをはずし、先にパーとしていた斉藤選手の優勝が決まりました。最終数ホールの斉藤選手の表情も真剣さがみなぎっていましたが、よく持ちこたえました。
 ということで、今日の午後はテレビで随分スポーツ観戦してしまいました(笑)。ちなみに来週末は名古屋ウィメンズマラソンが開催されます。これも五輪出場権をかけて争われますが、野口、渋井、尾崎、赤羽といった日本を代表するトップランナーが集い、激戦は必至なのですごく楽しみです。

|
|

« もりたてる | トップページ | 既成権力者の崩壊 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/403985/44365128

この記事へのトラックバック一覧です: 琵琶湖マラソン:

« もりたてる | トップページ | 既成権力者の崩壊 »