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イギリス連邦

 最近、イギリス連邦というものが気になっている。
 10年以上前、仕事で何回かロンドンに出張した事があるが、マークス&スペンサーの地下の食料品フロアにオーストラリアワインが大量に並んでいたのに驚いた事がある。今でこそ日本でもポピュラーとなっているオーストラリアワインだが、その頃はまだそれほど出まわっている感じはしなかった。それが、安めのワインの殆どがオーストラリアあるいはチリ産のワインだった事に驚いた。その時、「ああ、オーストラリアって英連邦だったなあ」と思ったものだった。
 その後、イギリス連邦を感じさせる出来事はあまり身辺に起こらなかったのだが、最近マレーシアに何度かいくうちに、またこの件を思い出した。子供のインターナショナルスクールを探していたら、イギリスのカリキュラムとか、カナダのカリキュラムとか、オーストラリアのカリキュラムで教育を行なっているインターがかなりあったのだ。
 そういえばマレーシアもイギリス連邦だったのだ。考えてみると、シンガポールもインドも連邦の一員ではないか。我々、普段は米国とか中国とかロシアとかに目が行きがちだが、イギリスというのはやはりあなどれない存在だなと改めて感じた。
 ユーロがスタートした時、イギリスが加盟しなかったのが気になっていたが、ユーロ危機の現在、イギリスおよびイギリス連邦という切り口で世界を見てみると、「なるほどね」という感じである。「イギリス連邦」、これは面白い視点を発見したぞと思っている。具体的に動いてみると、具体的なものが見えてくる。

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