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2013年1月16日 (水)

三国志を読み返す

1.劉備、孫権、曹操を始めとする「英雄」も、感情の起伏が極めて激しい。義に厚いとされる登場人物も実際には現在の感覚からすると相当に鼻持ちならない人間だったのではないかと想像される。
2.すぐ首をはねたりムチ打ちしたり、一族郎党全てを手打ちにしたりかなりグロである。
3.戦をどう進めるかもすぐ軍議をして、周囲の意見を聞いてから決めている。大きな方針を自分でどうこう決めるという場面はあまりない。
4.周りに必ず会話を盗み聞きしている輩がいて、すぐ告げ口をする。
5.戦争するも手を握るも全て自国(自分)の利益のために計算づくでやっている。
6.母親を大事にする話が多い。
等々、今回改めて読み返してみると、波瀾万丈の娯楽的読み物というよりも、現実の世界に照らすとさもありなんという世知辛い印象の方が強かった。

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