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2013年4月

おもしろいひとたち

 Facebookで以下のような文章がシェアされていました。

「おもしろいひとたちがおもしろいことをするつまんないひとが真似し始めるおもしろいひとたちが去るつまんないひとしか残らない どこでコミュニティ気質が決まるかといおれは結構初期おもしろいひとたちが遺した気風が一応そコミュニティ空気を決すると思っ てたんだけどじゃなくて、「そこに集まったおもしろいひとたちを見て集まった大量つまんないひとたち傾向によって決定されるってことな もなーと染みてきてなんともゲンナリしますねー。」

ひざポンですね。

 ちょっと味付けすると、人にとって他人のうち8割の人は「自分にとってつまんないひとたち」、残りの2割が「普通につきあえるひとたち」、さらにその四分の一がようやく「おもしろいひとたち」くらいの比率でしょうか。2:8はパレートの法則と同じ割合。さらに全体の5%以下のわずかな人が自分にとってはおもしろい人というイメージ。割合からすると、20人いたら1人いれば上出来。600人いたら30人くらいになりますが、果たしてそんなに割合高かったかなとも思います。

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ジブリ作品

 TSUTAYA DISCAS でDVDを借りたりCDを借りたりしている。最近あまり見たい映画を思いつかないので、スタジオ・ジブリの作品をたてつづけに見てしまった。「紅の豚」、「耳をすませば」、「猫の恩返し」、「崖の上のポニョ」。
 先週末にBay FMを聞いていたら、良い感じの曲がかかっているなと思ったら、つじあやのの「風になる」だった。調べてみると「猫の恩返し」の主題歌だった。どこかで聞いたかなと思ったはずだ。イメージからすると「耳をすませば」の方がフィットする曲のような気もするが、それはそれとして、これらのアニメ、そして「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」等々、本当によくできているなと感心した。
以前、職場で「アニメの限界」といった話題になった時、「そんなことはない!宮崎駿の作品はすごくいいですよ。」と力説していた女の子がいたが、もう少し賛意を表しておけばよかったなと思った。一連の作品を見た後は、心の安らぎが得られる。
 そういえば魔女の宅急便の原作者である角野栄子さんの信条は「なにがなんでもハッピーエンド」だというのを思い出した。「なにがなんでもハッピーエンド!」なのだ。

「猫の恩返し」主題歌「風になる」

つじあやの「風になる」

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三浦知良「サッカー人として」

日経新聞のスポーツ欄のコラムで三浦知良選手、キングカズが「サッカー人として」というコラムを書いている。毎回愉快に読んでいるのだが、先日の記事で最近の子どもたちの将来の夢を聞くと、自分の時代と比べて、大きな夢を語っていて頼もしいといった趣旨のものがあった。切り抜きしておくのを忘れたので正確な内容を書けないのだが、子どもたちの目が世界を向いているという内容だったと思う。最後の「キングカズになりたいというのもあった。こういうのもいいですね。」というサゲが微笑ましかったが、そのコラムを読んで、最近の若者が内向きで海外へ行くことも積極的でないといったマスコミの物言いとの差を考えさせられた。大前研一の近著の中に「日本でも、スポーツや芸術の領域では個人の力を認めるから世界で戦える突出した能力の人材が現れる・・」というくだりがあったのを思い出した。なでしこジャパンのワールドカップ優勝を始め、近年のスポーツ選手やバイオリン、ピアノ、バレー等々の芸術家の世界的な活躍は目覚ましいものがあるが、内向きになっているのが一般的な若者像というのはやはり一面的な見方なのだろう。これは気をつけたいところだと思った。

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POMERA

POMERAを衝動買いしてしました。用途は、読んだ本の抜き書きをするため。以前から、手書きで抜き書きしたりしていたのですが、何分効率が悪い。本を机の上でめくりながらPCでタイピングしようとすると、どうも狭い机の上ではわずらわしくて長続きしません。そこで抜き書き専用のコンパクトなキーボードとして一番シンプルなPOMERAを約5千円で購入。入力したデータはUSBでPCに保管。抜粋の終わった本は机上から本棚に移動して、机の上のスペースもちょっとすっきりしました。iPadを立てて、無線の小型キーボードで入力するのもいいかなと思いましたが、これはこれで結構使えそうです。雨の日曜日となった今日はラインマーカーで線を引いた部分を中心に3冊分の抜き書きをしておきました。本田直之氏のレバレッジ・リーディング流にやるとすれば、蓄積されたメモを更に編集したものを印刷して何度も読み返して身に付けるという事になります。

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エリートの任務

「日本人は武力や経済力を超えた『新世界秩序』のつくりかたを知っている。それを言語化し、思想家して世界に向かって説くのが日本のエリートがなすべき任務であり、国際貢献である。」 日下公人「男性的日本へ」

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交通費

24時間運行の話に関連して言えば、日本国内は交通機関のコストがやたら高い。中国、マレーシアはもちろんだが、物価がかなり高いシンガポールでさえ、バス、地下鉄、タクシーは比較的利用しやすかった気がする。交通費が安くあがると、移動しようという気になる。移動する事は何かをなしとげようとする意思の表れであるとか、アイデアは移動距離に比例して湧き上がるとか、「移動」にひっかけた物の言い方があるが、確かに物理的に場所を変わることは脳に刺激を与えてくれるような気がする。深夜便が遅れて止むをえず羽田空港から町屋の自宅までタクシーに乗ったことがあるが、クアラルンプールから羽田までの飛行機代より高かった。これでは移動しようという気が起こらない。

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都営バス、地下鉄24時間運行?

 実現するのかどうかはよく分からないが、オリンピック招致策の一つというから何らか具体的に動くのかもしれない。「終電」という言葉にどれだけ生活が制約されていたかを改めて気付かされた。交通の心配をしなくていいとなれば、実際どのくらい使うかは別として、気持ちの上では相当ストレスが無くなりそうだ。飛行機が遅れて深夜に羽田空港に到着しても、タクシーで家まで帰らなくても最寄り駅までで済むかもしれない。普段の生活に及ぼすインパクトは相当ある。東京はまさに不夜城になるだろう。終電という前提を疑いもなく生活していたが、「なるほどそういう手があるのね」と、自分の頭の硬さを反省した。

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V-Premier League決勝ラウンド

 V-Premier Leagueの女子決勝ラウンド三位決定戦と優勝決定戦を東京体育館に見に行ってきました。
 三位決定戦は岡山シーガルズとNECレッドロケッツ。シーガルズがセットカクント3対1で勝ちました。岡山はやはり山口舞選手が際立っていました。NECは何と言っても杉山選手に注目していました。全日本で活躍していた頃から応援していたのですが、今季でとうとう引退だそうです。しかしVリーグの連続出場記録を更新した女子バレー界の鉄人。あの細い体で怪我による中断もなくこの記録は立派です。V-Premier Leagueでの試合は今日が最後という事で、試合後は涙をぬぐっていました。
 優勝決定戦は久光スプリングスと東レ アローズ。東レはやはり木村沙織がトルコに武者修行に行っている穴が大きいようで、今季から監督に就任した中田久美さんの率いる久光の隙のない攻撃と粘り強いレシーブを前にして波に乗れず、かなり押し込まれた感じのストレート負けを喫しました。バネのような跳躍力を持つ迫田選手のアタックもほとんど防御されていました。両チームとも全日本の選手が数名いるのですが(東レの荒木、中道、迫田。久光の新鍋、岩坂、石田、狩野といった選手)、チームとしては少なくとも今日は久光の方が相当差をつけて勝っていました。久光は新鍋選手だけでなく、MVPにも選ばれた長岡選手がすばらしい活躍でした。「中田カラー」がくっきり出て、選手層に厚みのあるまとまったすばらしいチーム。一方の東レは精彩に欠け、4つか5つ個人賞を荒稼ぎした荒木の表情も曇りがちでした。やはり木村の存在がいかに大きかったかを印象づける試合でした。それにしても、久光の隙のない試合運びが印象に残った決勝戦となりました。また、狩野舞子選手も回数はあまり多くなかったようですが、高い身長から繰り出す絶妙なトスは、これまでにないセッターのスタイルを見せてくれたような新鮮な感じでした。。いずれにせよ中田監督の久光はこれから暫く黄金時代を築きそうな予感がします

Photo_2
杉山祥子選手(#2)
Photo_3
中道瞳選手(#3)
Photo_4
迫田さおり選手(#6)
Photo_5
東京体育館入口付近
三位決定戦と決勝までの間が2時間以上あった
ので、一旦外に出て、新宿御苑で菓子パンを
食べてランチにしました。

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データバレー

 全日本女子バレーボールチームアナリストの渡辺啓太氏の「なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか」を読んでみた。
 バレーボールは結構好きで、全日本女子バレーの試合も何回か見に行ったことがあるが、アナリストの活躍まではあまりよく注意していなかった。眞鍋監督のiPad姿は有名で、どういうデータが表示されているんだろうなと思っていたが、その内容も紹介されている。ソフトウェアはイタリアのデータバレーが業界標準らしい。データ分析と言えばデータバレーと言っても過言ではないそうだ。イタリア発というのが面白い。他国の大手企業も開発に着手したこともあるらしいが、結局撤退しているとのこと。
 著者は専修大学時代にExcelで分析ソフトを作りこんだと言っているし、ネットには日本企業の簡易版のソフトも宣伝されているが、世界各国で使われているという事は、相当に作りこんであるソフトなのだろう。
 一方、印象的だったのは、データの入力方法やスピードだ。アナリストは、試合中の各プレー毎に細かいデータをアルファベットと数字、記号でほぼリアルタイムに打ち込んでいるらしい。また、ビデオ映像や入力したデータをいかに分析に役立てて、かつ見やすく監督、選手に提供するかに心血を注いでいることが読み取れる。
 いいシステムができて、それが十分に力を発揮するのは、やはりユーザの情熱とこだわりなんだよなと一人うなずいたものだ。
 本の具体的な内容自体は、素人の私にとっては「ふーん」といった感じだが、実際にバレーバールのアナリストをやっている人には結構啓発される事が多いのだろう。今週末は、プレミアリーグの女子決勝トーナメントを東京体育館に見にいくつもりだが、この本を読んだことで、ちょっと今までとは観戦の仕方が変わってくるかなと楽しみにしている。

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大雑把のすすめ

 あまり細かい事に時間と気をつかっていると、対局を見失うことになりかねない。いくら時間があっても足りず、ストレスもため込む事になる。
 集中してつめなければいけない時に瞬発力を出せるように鍛えておく事は必要であって、それはのんべんだらりとした生活を長くおくっていると筋肉と同じで弱ってしまうから、特に若いうちにはかなり負荷のかかる生活で体力をつけておくことも必要なのだろう。あとは塩梅を考えていく必要もある。「大づかみの把握と比較」ができるか。大きな振れ幅の中で、そのゆらぎをどの辺に収束させていくかの塩梅ができるか。

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モバイルWiFiルーター

モバイルWiFiルーターを入手してみた。以前、Sonyの小型PCにドコモの通信用のFOMAカードを仕込んで使ったり、光ポータブルのルーターを使ってみたが、どれも今ひとつパッとせずにお蔵入りになってしまった。しかし、モバイルWiFiルーターはなかなか優れものだ。電波がどのくらいの範囲までカバーしているのか分からないが、少なくとも東京周辺で使うには支障はなさそうだ。これを持っていればスマートフォン、タブレット、PCと、何でも簡単にWiFi接続できる。これでノートブックPCを持ちだしても、WiFiスポットを探す必要が無くなった。ルーターの機械自体も名刺サイズで極薄。バッテリーも10時間以上もつらしい。この手のデバイスは本当に驚くべきスピードで進化するものだと感心する。本田直之氏は、デジタル機器は新しいものにどんどん更新していくべきで、それによる効率化のメリットを考えると、かかるコストを補って余りあると言っているが、これらの環境を使いこなせば、確かにその通りかもしれない。会社で支給されるIT環境を待っているよりも、どんどん便利な環境を自前でそろえてプライベート、ビジネス両方の生活を充実させた方がずっと「公私共に」生産性があがると最近思っている。その意味ではBYODの潮流は、検討すべき事は多いものの、面白い方向性だと思う。

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近くの荒川自然公園でモバイルルーターを
使ってPCで遊んでみる。快適快適。

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終わりの始まり

 日銀の大幅な金融緩和策が発表され、株、為替の相場が大きく動いた。これは財政問題、デフレ、円安の問題等に腰を入れて対処をするという政治の意思表明だろう。これまでの手探りをしながら進む対応から方針転換し、大きく舵を切った訳で、時代を画すある意味で「終わりの始まり」になりそうだ。派手にバズーカ砲を打った日銀と政府だが、それは「これから厳しい時間帯に突入しますよ」という「スタートの号砲」という事になるだろう。スタートダッシュで厳しいレースを走り始めてしまったのだ。

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ちゃっちい映画

「NCIS〜ネイビー犯罪捜査班」をよく見ている。0011ナポレオン・ソロのイリヤ役だったデヴィッド・マッカラムがNCISの検視官として登場している。結構無理筋もあるものの、毎回趣向をこらしたストーリー展開で面白い。テレビドラマとしては一流のエンタテイメントだろう。
 最近殆ど映画館で映画を見ることが無くなったが、先週末は日本映画の「相棒シリーズ X DAY」を見てきた。財政破綻のX DAYを題材にした映画という事で一応押さえておいたのだが、これはテレビドラマと大して迫力は変わらず、そのうちDVDで借りて見ればよかった。日曜のお昼前に、鈴本と映画とどっちにするか迷ったのだが失敗した。この手の日本映画はどうもいただけないものが多い。

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クオリティ国家

 久しぶりに大前研一氏の本を読んだ。「リーダーの条件が変わった」と「クオリティ国家という戦略」の二冊。
 前者は震災の年2011年の9月発行ということもあるのかもしれないが、かなりペシミスティックな印象があった。後者も、スイスやシンガポールといった「クオリティ国家」を紹介しながら、国家戦略のグランドデザインを提言する内容だが、かつての「新・国富論」のようなインパクトよりも、どちらかというと「諦め」の気持ちを読み取ったのはうがった見方だろうか。自分自身の個人的な今の気分の問題もあるかもしれない。「新・国富論」からすでに25年以上の時が経過しているが、この時間の重みを改めて思う。
 「クオリティ国家という戦略」は示唆に富んだ本だが、日本はさしあたり、ここに書かれたような国々のようにはならないだろうという気がする。もちろん、大前氏の言うように各クオリティ国家の戦略はそれぞれ大きく異なるということであれば、日本は日本の道を探せばいいとも言える。これから来るであろう嵐の後に、世界最先端の静かで穏やかな国という形の「新しい概念のクオリティ国家モデル」を実現するのかどうかはよく分からないのだが。

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デフレ脱却

 4月からいろいろな物の値段が上がったとニュースで騒いでいるが、デフレ脱却が必要とこれまで散々言っておきながら何をいまさらという印象がある。デフレ脱却=物価が上がるという事ではないのかな?
 景気の回復、賃金上昇と物価上昇が具合よく進まない限り、生活の負担感は増すが、そう簡単に事がはこぶ訳はなく、実際はかなり物価上昇の圧迫感が出てくるだろう。

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