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男は度胸

 最近読んだ小山龍介氏の本に面白いくだりがあった。曰く
「こうして修羅場を経験しなければ身につかないものに、『度胸』があります。どんなことが起こっても動じず、しっかり受け止める度胸は、本を読んでも、人から話を聞いても、身につきません。唯一、自分自身でそうした状況を経験し、やり抜くことによってのみ、身につくものです。現代においてもしかしたら、度胸ほど軽視されている『スキル』はないかもしれません。(中略)そうした度胸を身につけるためにも、修羅場にあえて踏み込んでいくことが重要です。そして、こうした修羅場を経験した人だけが次の時代に活躍できるのです。(中略)そしてなにより、修羅場での苦労を分かち合う中にこそ、人生を通じた本当の人脈ができる。これこそ、修羅場に向かうことの最大のメリットです。同じ修羅場に踏み込むメンバーの間では、同じ覚悟が共有されています。(中略)プロジェクトが成功して『よかった!』といっしょに手をとりあって喜び合えるのは、こうしたドラマをともに分かち合った仲間だけです。」
 困難なプロジェクトをやりとげた時、苦楽を共にしたメンバーと「またいつか機会があったら一緒に仕事がしたいね」と言い合える事が仕事に向かう最高のモチベーションになるものと私もこれまでの何十年もの経験から考えている。
 「あえて火中の栗を拾う。」「男は度胸、女は愛嬌。」昔の人もうまい事を言ったものである。

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