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2013年8月25日 (日)

ビジネス書

昨日上野に出た際に、少し時間があったので駅構内にある本屋にちょっと立ち寄り、たまたま目についた吉越浩一郎という人の「日本人は日本を出ると最強になる」という本を買ってきた。新書より少し大きいサイズのビジネス書で、今日のうちに読み終わってしまったが、結構面白い箇所があった。二つほど抜粋してみると・・・

「仕事はあくまでもゲームであり、いつか自分の人生から消えてしまう架空の空間です」
「私は会社に入ってまず身につけるべきは『フォロアーシップ』だと考えています。」

前者は、特にサラリーマンの人生はそうかもしれない。後者については、確かに、今の若い世代は特に「フォロアーシップ」を教育されていない人が結構多そうだ。ただ、自分自身の経験を今振り返ってみると、フォローしなければいけないシニアの人間の力量がやはり問われるような気もする。年寄りも若者も「あまちゃん」という状況に今の日本はなっているのかもしれない。まあ、どちらかがしっかりしているというのはありえない気もするが。
 ちなみに、話は違うが、年寄りと若者という事で言うと、先日クアラルンプールに行った際、電車で2回席を譲られてしまった。昨年広州に行った時も2回座らせてもらった事はここにも書いたが、どうも日本以外のアジアの国の方がまだ年長者を大事にする気持ちが残っているようにも感じる。
 本の話に戻ると、この吉越さんという方の奥さんはフランス人だそうだ。そういえば、大前研一氏の奥さんもアメリカ人、HACSシリーズの小山龍介氏の奥さんはタイ人だったと思う。お二人ともアメリカ留学時代に知り合ったというが、吉越氏もドイツ留学時代に知り合ったフランス人ということらしい。面白い共通点だと思った次第。
 いずれにせよ、こういったビジネス書は、現場での経験から語られているので、新たな視点も当然あるが、自分の経験から「何となくこうかな」と思っていた事を、うまく言葉で表現してくれているケースが結構あり共感できる部分が多い。

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