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マクロとミクロ

 大学時代、主にケインズを中心にいわゆるマクロ経済学を勉強した。当時は若気のいたりでミクロ経済学はダイナミックでスマートなマクロ経済学に比べて何となく辛気臭い(?)感じがしていたのだが、実際に年齢を重ねながら世の中を見ていると、経済学にかぎらずマクロ的に物事を整理するのはなかなか難しいということが分かる。
 「大きな主語で語ると自分が当事者でなくなっていく」とは言い得て妙で、マクロよりまずはミクロという気がしてくる。とはいえ、大局的な物の見方はやはり大事だからそれはマクロといっていいのかもしれない。しかし自分を棚に上げてマクロの議論は無いだろうという気がしている。テレビの天気予報で日本各地や世界の天気を見て分かったような気になるよりも、まず窓を明けて実際に空を見上げ、自分の上に雨が降ってくるのかこないのか、雲の具合や温度、湿度さらには気圧までも肌で感じてみようということだ。

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