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外国語表記

 クアラルンプールのKLセントラル駅の標識には英語とならんで日本語の表記があり、アレッ?という感じがする。資金的な援助があったのかよく分からない、あるいはかつてのルックイーストの政策下、新日的といわれている国柄と合わせ、こういった事になっているのかもしれない。
 ただし、個人的には標識くらいであれば、英語が書いてあれば十分だ。日本語が書いてあると、かえってそれが目につき、外国語モードになっている頭をちょっと切り替える必要があるのでかえってとまどってしまう。まあ、KLでもこういった現象はKLセントラル駅くらいのものだからご愛嬌かもしれない。
 等と思いながら日本に帰ってみると、中国語、韓国語併記という表示が少なからずあるのに改めて驚く。観光客がそれだけ多いということかもしれないが、これは違和感がある。例えば実家の横須賀に行く際京浜急行に乗るが、京浜急行の品川駅は、電光掲示板も中国語と韓国語が出る。急いでいる時などは、早く日本語に変われとイライラするくらいだ。羽田に行くモノレールでも社内アナウンスで中国語と韓国語が流れる。
 しかし考えてみると、アジアの国で「反日」をあからさまに政府が標榜し、小さい子供の時からそれを国民に教育しているのは、中国と韓国だけだと言っていいだろう。よりによって、その2国の言葉で公共の標識を表示するというのはどういうセンスだろう。客観的にはかなり滑稽だ。まあ、そういった要素を除いても、これも英語だけで十分だと思う。
 自分自身英語が不自由なく使える訳ではないし、英米に追従するつもりも全然無いが、よく言われるように、英語は世界の共通語である事は、いいか悪いかではなく事実として認めざるをえない。英語を母国語としていない国の人間が会話をする時は、どちらかの言葉で話すよりもニュートラルに英語で話した方が議論が一方的にならなくていいとさえ思っている。所詮、外国人はネイティブの言葉にかなうはずも無いからだ(もちろん、非常に優秀な人は別)。とすれば、近隣の国だからといって、その国の言葉でわざわざ標識を表記する必要は全く無いと思う。もちろん中国語は話す人間(中国人)自体がもともと多いので、極めて多くの場所や国で役にたつのは確かだが、学術的な分野、特にITの分野では圧倒的に英語が共通語だ。(プログラミング言語を見ればそれをいやでも認識させられるだろう。)日本でこういった中国語、韓国語の標識を見ると、国際感覚の無さというか、変な媚びへつらいを感じて居心地が悪いのだ。(金持ちの中国人が千万円単位の買い物を平気でしているという事を聞くと、中国語の表示を出したくなるのも理解できなくはないが、標識は店の看板とは違うしねとも思うのだ。)

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