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2013年10月

来年の手帳を買いました

 この所、台風が多く雨の日が続きましたが、今日は久々にいい天気。大洗濯をして布団も干して、昼前にお茶の水方面に散歩に出かけました。千代田線の湯島で降りて、秋葉原の方に抜けていき、本屋やスポーツ用品店をひやかしたりしながらブラブラ歩きました。
 ここ数年、オムロンの電子万歩計を使っていたのですが、電池が切れたのをきっかけ、もう数ヶ月ほったらかしにしていました 。先日ふと思いたって、iPhoneに万歩計アプリ(無料)を入れたのですが、これが結構使えると分かり、このところまた毎日歩数を測っています。私の場合は1分で100歩ほど歩くので、1万歩を歩くには100分は歩く必要があります。今日の散歩はちょうどそのくらいでした。
 途中で塩野七生さんの「日本人へ−危機からの脱出篇」を買い、更に三省堂で来年の手帳を買いました。毎年、そろそろ買わなきゃと思いつつも12月にバタバタ調達するのですが、今日は心に余裕があったので、早めですが購入しました。
 手帳はYシャツの胸ポケットに入る小さなものしています。このスタイルはもう5年続いています。以前はシステム手帳を使った時期もありますが、どうも中途半端な大きさで、十分に活用しきれなかったため、思い切って一番小さく薄いものに切り替えて胸ポケットに入れておくようにしたら、これがすこぶる具合がよく、以後毎年同じ手帳を使っています。
 iPhoneがあるので、それをメモ帳がわりに使うということでもいいのですが、やはり紙の手帳がいい面もあり併用しています。いずれも「身につける」事ができる(ポケットに入る)サイズなのがミソです。いわばウェアラブルという訳です。万歩計アプリのおかげで万歩計を単体で持つ必要が無くなり、ちょっとだけですが身軽になりました。iPhoneは画面が小さいのが時々不便なのですが、それも「メガネ型」のデバイスが開発されれば、そこそこ大きい画面を見る事ができるんだろうなと期待しています。
 手帳の大きさ程度の話ですが、「身軽に」、「シンプルに」をキーワードに生活をデザインする事を心がけています。

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道具はありがたい

 先週末、ハサミを2つ買ってきた。玄関前の狭い庭の手入れをする剪定鋏と、台所で使うものだ。いずれも古いものがあったのだが、さびたりして随分使いにくくなったので、思い切って買い替えした。いずれも1000円程度のものだが、新しい道具にしてみると生活が非常に快適になることを改めて感じた。ついでに雑草をとるための10センチたらずの小さな鎌も買ったのだが、これも非常に便利だった。
 道具がいいと、まず「やってみようか」と思うのも面白い。切れ味が悪いと、物事を始めるにも何となくおっくうになってしまうのだが、道具あるからやってみようかという気になってくる。道具がそろうと、今までほったらかしにしていた仕事がバンバン片付いていくのだ。
 「工芸品真偽の鑑別は使われてよくなるか悪くなるかの点で判然すると思う」とは浅川巧の弁だが、工芸品とはとても言えないたかが1000円たらずの鋏でも、ちょっと手入れしながら使っていこうかと思わせるものがある。身の回りをこういったものを最低限そろえてシンプルに生活するとスッキリ生きられるのかなという感じさえするのだ(大げさ)。

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Gravity

 映画"Gravity"を先日クアラルンプールで観た。コンドから歩いて10分ほどの所に巨大なショッピングセンターがあり、なかにシネコンが入っているので、KLに行くとよくそこにでかけている。9月に行った時もGoogleを舞台としたコメディー、"Internship"を観たのだが、その時に予告編をやっていたGravityを今回は3Dで観てきた。
 予告編でも宇宙空間の美しさが圧倒的だったが、全編息つく暇もない展開で面白い映画だった。どうやってこれを撮ったんだろうというシーンばかりで驚く。Speedで一躍トップスターにのし上がったサンドラ・ブロックが主演。オーシャンズのジョージ・クルーニーがいい味付けをしている。末娘曰く、「ジョージ・クルーニーのやってた役、格好良すぎだよね。」ストーリー展開は、やや無理筋とも思えるが、娯楽作品としては一流。スカッとした後味だった。
 帰国してネットを見ていたら、日本での公開は12月らしく、随分遅い公開のようだ。クアラルンプールでは洋画の話題作は欧米とほぼ同時くらいに公開されている。日本での公開が何ヶ月か後というケースが多いような気がするが、これは業界の事情があるのだろうか。映画の公開スピードでは日本は「辺境」という感じがする。
  KLで観る映画の難点は、字幕が中国語とマレー語で出ることだ。漢字をちらちら見ながら英語でしゃべっているのを一生懸命聞く事になる。Gravityのようなアクション映画は画面と音だけでも十分楽しめるが、細かいニュアンスのセリフの多い映画は難儀をする、というか、あまり細かい所がよく分からないまま終わってしまい、英語力の無さを思いつつ映画館を後にすることになる。と言いながら、そこから勉強する訳でもないのが怠け者のゆえんなのだが。
 ちなみに、Gravityの邦題は「ゼロ・グラビティー」で、意味は真逆だ。殆どの画面が宇宙空間の無重力状態だからこうしたのだろうが、ストーリーからすると、Gravityの方がずっと味のあるタイトルだと思う。映画のラストでGravityという言葉の意味が余韻として残る仕掛けになっているのだが、「無重力」ではその意図が台無しになってしまうのだ。

Gravity Official Trailer

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気持ちが悪い

 元サッカー日本代表の前園真聖氏が酒に酔ってタクシー運転手に殴る蹴るの暴行を加えたという。
 事件自体はもちろんけしからん話だが、これに関連して気持ちの悪い記事があった。日本サッカー協会が 「JFAこころのプロジェクト」というのをやっていて、前園氏が同プロジェクトの「夢先生」として小学生を指導してきたらしい。そこで、同協会は前園氏に対し 「夢先生の活動を無期限停止。過去に指導した子供たちには直接陳謝させたい。交通費などは自腹で出させる。」前園氏は『子供たち に陳謝の機会を与えてもらいありがとうございます』と言ったとか言わなかったとか。
 「なんじゃそりゃ」という感じだ。「謝罪」された小学生がどう感じるのかねとも思う。前園も神妙にしているのかと思いきや、オフィシャルブログを見ると、トップページには事故に関する記述は無く、ちょっと探すと一応おわびの言葉が見つかる程度だ。
 そもそもスポーツ選手に聖人君子を求めるのが間違っているのではないかと思う。アメリカのバスケやアメフトのプロ選手等見ていても、野獣のような(?)連中ばかりではないか。中には求道的な人もいるのだろうが、それはどこの世界も同じだ。子供に謝罪させるという「大人げない」感覚が分からない。「自腹で謝罪の行脚をする」って何?って感じ。本人もメシが食えなくなってマズイという反省はしているだろうが、小学生に悪いと思っているのかどうか。形だけ謝罪させても意味が無い。下手をすれば逆に子供に間違った正義感を植え付け増長させるだけかもしれない。
 この感覚、あー気持ちが悪い。

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XmarksでiPhoneを更に強化する

 ブックマークをクラウド上に保管するXmarksというサービスを使っている。自宅のPCと会社のPCでブックマークが同期しているので大変便利である。
 今日はiPhoneにもXmarksのアプリを入れてみた。、スマートフォンのアプリからの同期にはプレミアアカウント(月間1ドル)の取得が必要という事で、まあ無料のアカウントで十分と思い、これまで使っていなかったのだが、iPhoneのSAFARIが個人的にはどうも使いにくいので、ちょっと趣向を変えてみようと思ったのだ。iPhoneのSAFARIからでもXmarksのサイトからログインすれば無料のアカウントのままで使えない事はないのだが、やはりスマートフォン用に作られたアプリの方が断然使いやすい。これで、現在使用しているデバイスのブックマークが完全に同期した。iPhoneも更に強力なツールになった。
 どの機械を使ってもデータが同期しているのは本当に便利だ。iPhoneで写真をとると、そのデータが自動的にEvernoteにファイルされるアプリも入れてみたが、これもなかなか良い。本の図表等を写真にとって、画面上の四角を指先で動かして必要な部分を囲むと、画面のゆがみを自動できれいな長方形に補正して、それをEvernoteにアップロードしてくれる。
 また、ネット上のある音楽サイトでは、ミュージシャンの名前を入れると、関連するYouTubeの動画を自動的に収集し、順番に再生してくれるサービスがある。これをブックマークしておくと、バックグラウンドミュージックとしてお手軽に使える。iPhoneにXmarkを入れた事で、このサイトも簡単に開く事ができるようになった。それにしても便利な時代になったものだ。国内にいる限り通信状況も概ね不便が無くなってきている。
 現在、もうちょっとどうにかならないかなと思っているのは、海外でのWiFi接続だろうか。フリーWiFiが使える場所も無い事もないが、国内の通信事情を考えるとかなり不便だ。この辺も今後改善していくのだろうか。国内でもフリーのWiFiが使える場所というのはあまり無いように思う。今後観光立国を考えるのであれば、海外からの旅行者がWiFiを使いやすくする事をしっかり考える必要があるだろう。

p.s 海外でのWiFiについて書いたのだが、ブックマークの整理をしていて、イモトアヤコのサイトから面白いのを見つけた。これ、意外に便利かもね。

イモトのWiFi

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今日の一言

 「絞りカスから最後のひとしずくを絞り出すのに汲汲とするよりも、新しいみずみずしい果実からフレッシュな果汁をふんだんに絞り出す方がいい。」
 朝の通勤時、尾竹橋通りを三河島駅を越えて、七五三通りに入る手前の信号待ちをしている時にふと思いついたイメージでした。いろんなシーンに応用できそうな気もします。

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Breeze Way

「南国」と言った場合、イモリはさておき、私が好きなものの一つにBreeze Wayと言ってもいいのでしょうか(たぶん建築学的には違うと思いますが)、屋根と柱だけの渡り廊下風の構造物があります。渡り廊下と言わず、レストラン等も三方に壁が無く、風が吹き抜けていくような造りであったりします。その空間は、いかにも開放的な明るい気分をもたらしてくれます。店全体がオープンカフェのような雰囲気でゆったりと時間がすぎて行くような気がします。そういった場所で行き交う人を見ている時間は日本人の私にとっては、貴重な非日常の経験という実感がするのです。

マラッカのレストラン。爽やかな風が吹き抜けていきます。
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コンドの隣のクラブのプールサイド
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ヤモリ vs イモリ

 体育の日の三連休でクアラルンプールに行ってきました。借りているコンドは5階なのですが、ヤモリをよく見かけます。今回は、台所の電子レンジの後ろでしばしばチッチッといった声がするというので、レンジを動かすと、1匹の親ヤモリと2匹の子ヤモリがススーッと逃げていきました。親といってもせいぜい5〜6センチほど、子の方は3センチ程度のヨチヨチしたやつです。レンジの裏をすみかにしていたようです。
 よくヤモリとイモリの区別が分からなくなってしまうのですが、今回改めて確認した所、ヤモリが「家守」で、しばしば家に住み着いてハエや蛾等を食べる「いいヤツ」だそうです。イモリの方は「井守」で水棲ということだそうです。両生類。まあ、いずれもややトカゲ風で、かわいいといった類の生き物ではありませんが、ヤモリが広いコンドの壁についている程度であれば、まあ「これも南国」といったところでしょうか。一応家を守っているということで。

壁にへばりついてます。
Photo

ちょっとアップにすると・・・
Photo_2

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ダブル宮里

 宮里美香選手が日本女子オープンを制しました。週末相模原に見に行こうかと思ったのですが、天気が悪かったので、たまった家事をしながらテレビ観戦しました。3日終了時点で5打差の首位でかなり軽く逃げ切りかと思いましたが、最終日は一時逆転される所まで追い込まれ、最終18ホール目の長く難しいバーディを決めてギリギリの逃げ切りとなりました。
 宮里藍選手が米国に渡り、数度の優勝を飾るまでの実績を残す一方で、その後渡米した美香選手はやや地味な存在でしたが、昨年念願の米女子ツアーの勝利をあげました。インタビューを聞いていても、藍選手が流暢な英語でやりとりしている一方、美香選手の英語はやや苦労している感じもありましたが、今や両宮里は米国でも知名度があがっているようです。今回の日本女子オープンを見ていても、宮里美香選手は実力つけたなと感じました。
 一方の宮里藍選手は、先週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで一時独走態勢を築きながら最終日15番でまさかのダブルボギーをたたいて、その後緊張感が切れてイ・ナリ選手に逆転され2位に沈んだのをひきずっているのか、この試合は全く精彩を欠きました。先週それを見ていたので、今週の宮里美香の最終日もハラハラしました。とはいえ、最終のロングパットは見事という他ありませんでした。これぞプロという一打に宮里美香の成長を見ました。米国で強豪にもまれながら着実に力をつけている姿は頼もしいですね。

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客船の大型化

 レインボーブリッジの下を大型客船が通れないケースが増えてきたので、2020年の東京オリンピックを展望し、大型の桟橋を別途建設するというニュースがあった。橋の下が52メートル。Wikipedia によると、設計当時豪華客船の象徴であったクイーンエリザベス2世号を想定したらしいが、同船はここを通った実績はないとのこと。
 このニュースを聞いた時、設計時の想定が甘かったのではないかという印象があったが、実際は羽田空港が近く高さ制限があるらしい。このことで大型客船は横浜やその他の港に奪われているという事だったので調べてみると横浜のレインボーブリッジが55メートルなので、大した差は無いようだ。
 ちなみにサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジは66メートルあるらしい。ちょっと規模が違う建造物だ。高さ62メートルのクイーンメリー2がゴールデンゲートブリッジ下を通った事があるようで、当時の写真を見ると本当にギリギリで通過している。客船の大型化が予想以上に進んでいるという事らしいが、世界最大の客船はオアシスオブザシーズという船で高さは72メートルあると言うから、これはゴールデンゲートブリッジにもぶつかってしまう高さだ。確かに大型化は「想定外」の速さで進んでいるのかもしれない。
 とはいえ、世界有数の豪華客船の殆どが通過できないというのは観光面ではかなりマイナスになのだろう。晴海埠頭は銀座からも近いが、新しい桟橋を作ると、都心部への交通を整備する必要がある。なるほど都市計画というのはいろいろな要素を含んでいるものだと改めて感じた。
 等と考えていたら、ゴールデンゲートブリッジを歩いて渡った時のことや、フェリーのサンフラワーで神戸から別府に夜行の旅をした事等を思い出した。歳をとってくると、いろいろな事が昔の記憶と結びついて面白いものだ。

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いろいろな経験

「困難の中に楽しさもおもしろさもあるという単純なことさえ、平凡な暮らしを望み続ければ理解することができない。用心深いというより、小心な人の生涯は、穏やかだという特徴はあるが、それ以上に語る世界を持たないことになる。だから多分そういう人は、他人と会話していてもつまらないだろう。語るべき失敗も、人並み以上のおもしろい体験もないからである。話の面白い人というのは、誰もがその分だけ、経済的、時間的に、苦労や危険負担をしている。人生というのは正直なものだ。」 曾野綾子「人間にとって成熟とは何か」より

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ガスバーナーの横から火を近づける

 毎朝、西日暮里まで25分ほど歩いている。千代田線の町屋が一番近いのだが、ラッシュの電車が隣駅の西日暮里でグッとすくので、運動を兼ねて一駅分をウォーキングしているのだ。
 途中に小学校と中学校があり、通学の子どもたちがそろそろ増えてくる時間帯だ。今朝は前を中学一年生と思われる男の子が2人ぶらぶらと登校していた。
 その中の一人が「理科のテストで、ガスバーナーの点け方が出たろ、あれガスバーナーの横から『マッチ』を近づけって書いちゃったんだよなあ。あそこだけ☓だったんだけど変だよなあ、『火』を近づけるじゃなきゃいけないんだって。」という話を始めた。そういえば昔、娘の勉強を見ていた時そういうのがあったなあなどと思いだしながら歩いていたら、相棒の男の子も「俺も『マッチ』って書いちゃったよ。」と大きくうなずいた。「先生に抗議したら、マッチだけ近づけても火はつかないでしょ。『火のついたマッチ』ならいい。』と言われた。」とのこと。その場はその先反抗するでもなく引き下がったようで、2人の会話もそこから盛り上がるでもなくお終いになってしまったが、考えてみれば変な話である。マッチを近づけると言えば、普通は火のついたマッチに決まっている。この問題のポイントは、そこではなく、火をガスバーナーの「横から近づける」という点ではないかと思う。火をマッチと書いても大した差はないのではないか。「火のついたマッチならいい」にいたっては噴飯ものである。
 「あー、日本だねえ。」という感慨を持ちながら出勤したものである。

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夏バテの9月

 思えば、毎年9月は夏の疲れが出て、何となく調子の悪い年が多かった。とすれば、このところ何となくドヨーンとしていたのもいつものペースかもしれない。今日から10月になるが、まあ「これでいいのだ!」という事か。

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