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2014年1月

ご隠居さん

 先週末に荒川図書館で古今亭志ん生、志ん朝の落語CDを借りてきました。iPhoneに入れて、聞くとはなく聞いていると、これがなかなかいいものです。ゆっくりと時間が流れている感覚。気持ちも落着いてくるような気もします。
 落語といえば、よく出てくるのが「ご隠居さん」ですが、江戸時代の長屋の風情などを想像しながらふと思ったのは、年寄りの生き方という事をもう少しよく考えた方がいいなという事でした。
 現在、年金の給付開始年齢が少しずつ引き上げられ、定年延長とか生涯現役(死ぬまで働け的な)といった言葉がよく使われていますが、50代も半ばを過ぎた実感は、「昔のような馬力では仕事はできないな」という事です。定年とか関係無く、仕事は何らかの形で続けていきたいと思ってはいますが、本音は「楽隠居したい」ですね(怠けたいという事でもなく)。ただ一方で、ご隠居さんが世の中で果たす役割もあると思う訳です。食べるために仕事を続けなければいけないという「生涯現役」をあおるのではなく、いつまでも社会の中心にいるような錯覚は早く捨てて、年寄りは年寄りらしく自分の身の処し方を一人一人が考える必要があるのではないかと思います。年寄りは若い世代を見守り、若い世代はシニアの世代に敬意を払う。そういった世代間の関係が大事なのではないかと思う訳です。
 現在の高齢者をめぐる不毛な議論は、またぞろ団塊の世代の人たちがやってるな的な雰囲気もちょっと感じます。

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V・チャレンジリーグ

 18日の土曜日に女子バレーボールのチャレンジリーグの試合を見てきました。プレミア・リーグあるいは全日本の試合は何回か見たことがあるのですが、チャレンジリーグは初めて見ました。柏市中央体育館で、第一試合がデンソー・エアリービーズvs上尾メディックス、第二試合が柏エンゼルクロスvsGSSサンビームスでした。
 デンソーは、ロンドンオリンピック銅メダリストの井上香織選手や、全日本メンバーの大竹里歩選手を擁し、プレミアリーグの常連でしたが、今季は18年ぶりにチャレンジリーグに降格となりました。試合は1-3で上尾メディックスの勝ち。デンソーは勢いが全くありませんでした。サーブレシーブ、ブロックともに乱れ、上尾の外人選手(ナンシー・メットカフ)のアタックが殆ど決まっている印象でした。片やデンソーの外人選手(インドレ・ソロカイテ)は全然ふるいません。上尾は以前の全日本メンバーの庄司夕起選手選手が一時在籍した事もあり、昨季はチャレンジリーグの一位のチームだそうで、デンソー相手に堂々の試合でした。
 第二試合はチャレンジリーグの下位チームどうしの戦いでした。全く知らない両チームの対戦だったのですが、実際の試合を見るとやはり親近感がわいてきますね。仕事をしながらの厳しい練習環境のようですが、真剣なプレーでした。特にGSSサンビームスは昨季は1セットもとれずに最下位というチームだそうですが、この試合では第二セットをとりました。ここまで負けがこんでいるチームなのに、選手は伸び伸びとプレーしており、好感が持てました。こういうチームはなんとなく応援したくなりますね。なんと会社の社長さんが監督をつとめているらしいです。常磐線北柏から歩いて行ったところ体育館の裏手に出てしまったのですが、デンソーと上尾の派手なクラブバスが並んでいたのですぐ分かりました。ちなみに、帰り際に見たところ、第二試合の両チームのバスはありませんでした。
 会場も普通の体育館で、選手が数メートル先で試合をしているのでなかなか迫力がありました。iPhoneを忘れていったので、小さいデジカメで写真をとったのですが、全部ピンぼけだったのが残念。ともあれ、たまにはこういった試合観戦で休日を過ごすのも悪くないなと思った1日でした。
Photo
デンソー 8番井上、3番大竹、6番鈴木

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男子ゴルフ

 先日テレビで米国の男子ゴルフツアーの試合を見ていたら、選手がギャラリーか記者に対して「Hey, guys!」と言っている声をとらえていた。おそらくアドレスに入った時にカメラのシャッター音がしたとか、しゃべり声が聞こえたとかだと思われたが、その後「Thank you.」と続き、その一瞬のやりとりは穏やかに終わり、これは「欧米だね」と思ったものだ。「ごめん、ちょっと静かにしてよ!」という感じだろうか。声の調子は抑制が効いていた。テレビの解説はそれには何もふれなかったが、そこで思い出したのが、先日、これもテレビで見ていた日本のツアーで池田勇太選手が、取材のカメラに向かって「そこのカメラ、何やってんだ!」とどなっていたのがテレビで流れていた光景だ。これも解説では何も言わなかったが、カメラはしっかりその光景をとらえており、かなり険悪な雰囲気を伝えていた。男子ツアーはガラが悪いなという印象だった。池田選手自体は、昨年選手会長をやり、スポンサー探し等も積極的にこなしたようだが、これに関連し、今朝のサンデーモーニングで元日本サッカー連盟会長の川渕三郎氏が、ゴルフ男子ツアーの試合数が減っている事について、賞金額がバブル期と変わらず高額という点以外にも、「スポンサー勧誘のプロアマのイベント等に出ても、男子ゴルフ界はホスピタリティが低く、それが原因でスポンサーにならなかった企業が結構ある。その辺をよく考えるべきだ。」という趣旨の発言をしていたので、さもありなんと合点がいった。女子ゴルフの方は様子がかなり違うようだが、各スポーツで女子選手が大活躍している状況とあわせ、面白い現象だと思った。こういった所にもいろいろな事を考える鍵がある。

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アメ横

 アメ横に行ってみました。昨年末の29日にも数の子とエビを買いに出かけたのですが、何年かぶりの年末のアメ横のメインストリート(?)は身動きできないくらいの人出で驚きました。目的の数の子とエビは安くいい品が手に入ったので満足しました。
 今日は子供の買い物につきあったのですが、スポーツウェアやお菓子類を買い込んできました。「二木の菓子」は昔から知っていましたが、菓子のまとめ買いをする事はなかったので入った事がありませんでした。行ってみると菓子だけでなく食料品全般を売っているスーパーのような品揃えで、随分安いものもありましたので、これはまた時間があれば来てみようと思わせる店でした。 
 歩き回って午後2時ころにお腹がすいたので、裏手に入ったガード下の2階にある「新東洋」という台湾料理屋に入ってみました。この店、以前より気になっていたのですが、通りかかるのはいつも食事時ではなかったので、今日はいい機会でした。店に入り口も分かりにくいので、たまたま入る人はあまりいないと思われます。入ってみれば、アジアの路地裏の店に迷い込んだようなディープな風情。焼きそば(650円)、チャーシューメン(650円)、普通のラーメン(500円)を頼みましたが、私の頼んだ焼きそばなどは量も多く、味もグッドでした。ニンニクが結構効いていたように思いますが、口にもさほど残らず満足しました。
 マレーシアから帰国している末娘は、スポーツウェア等を買い込んでいましたが、そこそこしっかりした物が正月セールで大変安く買えました。クアラルンプールではこの手の物を安売りをしている店が無いと言って、かなりの数を持ち帰るようです。
 久しぶりにこの辺をじっくり歩き回ったので、結構いろいろな発見があって楽しく過ごす事ができました。次回はコーヒー、紅茶でも買ってこようかと思っています。

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捨てる

 昨年末、何年かぶりに年末の大掃除をしました。家具を少し動かして、生活の動線を変えてみたら、これが随分気分が変わるもので、空けたスペースが思いのほかうまく機能しそうです。新年から落ち着いて生活ができそうな気分になりました。
 同時に、本やガラクタを少し整理しましたが、昨年大量に本を処分した時にどうしても手放せないと思った本に、この1年弱で随分執着が無くなったのが面白い現象でした。その意味では昨年は物の考え方や感じ方が大幅に変わったのだと改めて実感しました。身の回りを整理して新年を迎えてみれば、今年のresolutionを考えてみようかという気にもなってくるのが面白いと思った次第です。今年もいい年にしたいものです。謹賀新年。

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