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2015年1月

これは岩盤かな

 この間読んだ日下公人氏の本に、出口治明氏の「仕事に効く教養としての『世界史』」が紹介されていた。さっそくKindleにダウンロードし、昨年末にマレーシアに渡航した際に読んでみた。その中で宗教に関する記述にかなりのページがさかれており、興味深く読む事ができた。これらの部分は一度では理解できていないので、また頭の整理をしておこうと思っているが、その後、町屋のTsutayaをブラブラ見ていたら馬渕睦夫氏の「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国アメリカだった!」という本が平積みになっていたので、まあ中身はおおよそ察しがつくけどねと思いつつパラパラ見ていたら、一応読んでおこうかと思い購入。両者に共通するキーワードとして、ユダヤあるいはユダヤ教という言葉が頭に残った。その後、家で片付けをしていたら、2年ほど前に購入した「日本国際暴落のシナリオ」があり、著者の一人である石角莞爾氏という人が、ユダヤ教に改宗した何か珍しい人という事を思い出した。ネットで調べてみると、かなりの本を出しているのが分かった(読者コメントはかなり毀誉褒貶が激しいが)。その中で「日本人の知らないユダヤ教」という本をオーダーして先週またマレーシアに渡航した際に読んでみたら、これが本当に「知らない世界」だった。それでもユダヤ人、ユダヤ教というキーワードは、複雑な宗教の対立、世界情勢、経済情勢、歴史を理解する上で非常に重要である事が実感を持って理解できたような気がした。知識としては何となく分かっているつもりだったが、「これは岩盤につきあたったかな?」というある種の感慨があった。この1ヶ月ほどで読んだ何冊かの本にこれらのキーワードが横串をさしているような気がした。これからいろいろ物を考える際の切り口として忘れずにしようと思ったものである。

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パリ

 長女がパリに赴任してもう少しで半年になる。スカイプを通じて見る街の雰囲気やインスタグラムの写真から、さすがにパリの雰囲気は違うなあと垣間見る事ができる。家族が現地で暮らしていると、自分の事のように感じられるのが面白い。
 そんな中、襲撃事件が起こったのだが、街なかは騒然としているものの、本人の生活は一応普通につづいているらしい。
 先日、各国の首脳、主要大臣が参加してデモがあり、米国からの参加がなかった事が報じられていた。日本のマスメディアは我が国の立場についてはダンマリを決め込んでいるが、これについてSNSでは日本独自の立場をアピールする機会だったのにといったやや短絡的な論調も見られた。
 ただ、個人的にはそれについては懐疑的だ。事件自体は極めて痛ましいできごとだが、憎悪に対して憎悪で相対するのは物事を収束させないだろう。とはいえ、断固とした意思を持つ事は必要であり、それをどういった形で表明するかが政治家の見識と手腕になる。宗教の名のもとに起こされた事件だからなおさら深い洞察が必要になる。三色の色鉛筆を胸にさしてデモ行進した政治家が話題になったりもしているが、事の本質は生易しいものではなく、暗黒の闇を手探りで進むようなものだと思うのだ。

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目が死んでいる

 年末年始寝込んで、5,6日は無理してタクシー通勤したのですが、7日の水曜にはなんとか電車で通勤しました。
 しかし、千代田線に町屋で乗ると、体がしんどかったせいか、いつもと精神状態が違うせいか、周りの人の様子がすごく気になりました。8割がたのおっさん、お兄さんの目が「死んでる」と感じてゾッとしたのです。
 混んでるのに、スマートフォンでゲームしながらやたらと押してくる精神的に病んだような野郎もいて、その周囲の人の顔を見てみると、大同小異。これは状況深刻だねえとグッとテンションが下がりました。その後少しずつ体調回復してきましたが、気分の落ち込みはまだ続いています。

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リハビリ

 熱が下がり食欲もそれなりに戻ってきたので、この日曜、月曜(成人の日でお休み)は弱った足腰のリハビリのために毎日2時間程歩いてみました。初日の日曜はさすがにこたえました。左足の足裏、甲の感覚が麻痺している感じで、足をひきずるまではいかないものの、自分の足ではないような感じでした。
 二日目の今日はそれでもかなり体も慣れて、昨日よりはずっと楽に歩けました。大手町から日本橋、秋葉原、御徒町、上野とずっと歩き、上野駅構内の崎陽軒でシウマイ弁当を買って帰宅後食べました。
 明日からはまた西日暮里までの朝のウォーキングを再開し、少しずつ体を慣らしていきたいと思います。それにしても、体は徐々に戻ってきたものの、気分が盛り上がらず、テンションが随分下がってます。これもまた時間が解決するのをじっと待つ事にしたいと思います。

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辛い新年

 のんびりすごすはずだった年末年始ですが、年明け早々高熱を出しあえなくダウンしてしまいました。2日の飛行機で帰国する予定でしたが1日から寝込んでしまいました。2日の早朝、コンドの隣のSunway Medical Centerに駆け込んで診察してもらい原因は分かったのですが、何分体の関節の痛みと39度近い熱で、入院するかという確認があったほど。それでもという事で解熱剤だけもらってそのまま飛行機に乗って帰国しました。羽田の入国審査の前の発熱チェックでひっかかるのではないかとヒヤヒヤしましたが、着陸2時間半前に解熱剤を飲んで37度台に体温を下げておいたので、なんとか通貨しました。
 幸い帰国後土日があったので完全に2日寝込んで、何とか熱が37度台に下がったところでタクシー通勤で仕事始めとなりました。初日はつらかったなあ〜!3日で体重が4㎏減ってしまい、殆ど寝ていたので、足腰に全く力が入らない。「足が弱る」とはこういうことなのかと本当に実感がありました。逆に、3日くらいなら物を食べなくても水分でなんとかなるんだなあという妙な実感もありました。
 その後の1週間はなんとかしのいだの一言。社会人になって病欠ゼロの記録をかろうじて維持できました。成人の日の3連休で完全復活といきたいところですが、体重もまだ3㎏減ったままで、体のリハビリがしばらく必要になりそうです。
 という事で、今年は波乱の幕開けとなりました。ちょっと人生観変わったかなくらいの辛い新年でありました。

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