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これは岩盤かな

 この間読んだ日下公人氏の本に、出口治明氏の「仕事に効く教養としての『世界史』」が紹介されていた。さっそくKindleにダウンロードし、昨年末にマレーシアに渡航した際に読んでみた。その中で宗教に関する記述にかなりのページがさかれており、興味深く読む事ができた。これらの部分は一度では理解できていないので、また頭の整理をしておこうと思っているが、その後、町屋のTsutayaをブラブラ見ていたら馬渕睦夫氏の「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国アメリカだった!」という本が平積みになっていたので、まあ中身はおおよそ察しがつくけどねと思いつつパラパラ見ていたら、一応読んでおこうかと思い購入。両者に共通するキーワードとして、ユダヤあるいはユダヤ教という言葉が頭に残った。その後、家で片付けをしていたら、2年ほど前に購入した「日本国際暴落のシナリオ」があり、著者の一人である石角莞爾氏という人が、ユダヤ教に改宗した何か珍しい人という事を思い出した。ネットで調べてみると、かなりの本を出しているのが分かった(読者コメントはかなり毀誉褒貶が激しいが)。その中で「日本人の知らないユダヤ教」という本をオーダーして先週またマレーシアに渡航した際に読んでみたら、これが本当に「知らない世界」だった。それでもユダヤ人、ユダヤ教というキーワードは、複雑な宗教の対立、世界情勢、経済情勢、歴史を理解する上で非常に重要である事が実感を持って理解できたような気がした。知識としては何となく分かっているつもりだったが、「これは岩盤につきあたったかな?」というある種の感慨があった。この1ヶ月ほどで読んだ何冊かの本にこれらのキーワードが横串をさしているような気がした。これからいろいろ物を考える際の切り口として忘れずにしようと思ったものである。

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