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悪いヤツ

「スターウォーズ フォースの覚醒」で、ヒロインのレイ(廃品回収で生活している)が廃品の買い取り業者アンカー・プラットに毎回買い叩かれているが、レイの連れていたドロイドのBB8にプラットが目をつけて、それを高く買うと大金を見せるシーンがあった。そこでレイはこれは売り物ではないといって断るのだが、レイが立ち去った後、プラットは手下に、レイの後をつけてドロイドを奪い取れと命令する。交渉がうまくいかなければ力づくで奪ってしまうという事だが、かなり前の007の映画のワンシーンを思い出した。たしか「償いの報酬」だったと思うが、ボンドが悪党の親分とポーカーか何かカードゲームをやっていて、大勝ちしてしまう。立ち去るボンドを悪役は手下に襲わせるのだが、要はうまくいかなければ表向きはルールに従って一旦は負けるのだが、裏から手を回して力で制圧しようというパターンだ。悪いヤツの手口とも言えるが、国と国の外交でも同じような事がままありそうだ。そんな事をボヤッと考えながら映画を観ていた。もっとも、レイはその後、プラットが自分のものだと言う(その経緯もいわくありげだが)ミレニアムファルコンを奪って逃げるので、まあ支離滅裂といえばそれまでなのだが。

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