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2016年7月26日 (火)

胸をはる

昔からあまり姿勢がよくなかったのですが、最近筋肉が落ちてきたこともあり、背中がまるくなっていると家内からよく言われています。以前太極拳を習っていた時に、肩に力が入っているので力を抜いて肩を下げてと言われつつ、なかなかうまくいかないもんだなあと思っていました。
先日、シャツにアイロンをかけながらテレビでゴルフ中継を見ていたら、解説者が選手のフォームを面白い表現で説明していました。いわく「肩甲骨の間をせばめたままスイングしている。」これに対し、相手のアナウンサーが「言葉をかえると胸をはっているという事ですね」と返し、解説者は「まあそうも言えますね」と言ってました。
何気なく聞いていたのですが、実際に自分でやってみると、胸をはる=肩を後に引く事に意識がいってしまうのですが、肩甲骨を寄せる事に意識も持っていくと、それにつれて自然に肩が後に引けて、結果として胸をはる姿勢になるなと気づきました。肩が自然に動くというところがミソで、自分の骨格、肩関節の可動範囲に沿って動くので、無理に肩を引こうとした時の不自然な感じが無く動作ができるのです。背中には風門をはじめ複数のツボがありますが、そこを意識するといいのかもしれません。
という事で、「肩の引く」のではなく「肩甲骨を寄せる」と考えた方が合理的に体が動くという事がわかり、かなり面白いなと思いました。日本の古武道でも体の自然な動き方を説くようですが、これも一つその流れの話だなと思いました。

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