心と体

食べる量を減らす

 夏ごろからまた体重が増えて、体調が今一悪かったので、食事の量を意識的に少し減らしてきました。職場を変わって夕食が比較的早く食べられるようになったので、とくに夕食の量を少なめにして、できるだけ早めにとるようにしました。また、夕飯は味噌汁や野菜を中心としたスープ程度にしたら、朝起きた時に胃がもたれているということが無くなってきました。
 職場でも昼食の後、15分程度ゆっくり歩いて、胃が消化をしているのを感じながら午後の仕事に入るようにしています。胃にポリープが20個ほどあるので、暴飲暴食は避けなければと思っているのですが、つい飲みすぎ、食べ過ぎてしまい、随分内蔵に負担をかけていたなと反省しています。とりあえず、起きている間に消化できる程度の量にして、寝る時は胃腸も休ませるのがいいのかと思います。
 こういったスタイルで、おなかをすかせて、適量をよくかんで、つばとよくまぜあわせて集中して食べると、味が実によく分かるのも楽しみになります。年齢的にも、いいものをよく味わって食べたい年になってきたのかもしれません。

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森の声を聞く

 仏教、キリスト教、イスラム教・・・
 日本人は無宗教だとよく言われ、何かの宗教を信じていないことが悪いことのように一般的に考えられています。最近思うのは、死生観というのは、全く個人、一人ひとりに属するものであり、他人がとやかく言う、言えるものでは無いないのではないかということです。自分自身が自然(他人とのかかわりという社会的な営みも含め)と向き合って、あるいは自然の中で生きていく作業なのではないか。
 日本人は、古来、森林の中から、そこにひびきわたる何かを感じとってきた、自然の中で自分の生き方というものを考えてきた、自然の一部として何とか生きてきたのではないかと思いますが、そういった営みの流れを、宗教という形の体系化された社会的な枠組みのものさしで測ろうとし、どこかの宗教、宗派にはめこもうとすること自体、程度の差はあれ、なにやら原理主義に通じるにおいがします。
 宗教界では、宗教家の中で、真摯で頭のいい人達が教義を言葉にして残し、それらの解釈についても後の人達がいろいろと議論、考察して複雑な体系を作り上げてきたのだと思います。確かに、そういった優秀な人達の膨大な作業の積み重ねは、一般人の頭では何年かけてもまとめきれないような事柄をクリアーに見せてくれることは確かで、いろいろな手がかりを与えてくれるものだと思います。
 一方で、人は一人で生まれてきて一人で死んでいくという自然の営みの中に生きており、その死生観を、ある一つの宗教という枠組みにはめこむ必要も無いのかもしれません。自分は自分、もっと自然の中で何かを感じ取っていくことが大事なのではないか。考えてみれば、自分の心の問題まで、人が考えた枠組みにはめこむ必要はないんじゃないか。(宗教の中では、それは「人が考えた」ものではないとされているのでしょうが。)
 もちろん、宗教を軽んじるつもりは全くありませんが、逆にそう考えると、がんじがらめの思考回路がパチンとはぜて、自由な発想がわいてきそうな気持ちがするのです。
 これは日本人のメンタリティーと、欧米やアジアの他の国等のメンタリティー、物の考え方、死生観の違いを考える上でも一つヒントになるかもしれません。

 

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散歩

先週末はよく歩きました。
土曜日・・・朝起きて、三河島周辺を30分くらい散歩。午後はまた三河島→日暮里→谷中→上野公園→上野駅→昭和通り(首都高下)→三ノ輪→明治通り→自宅
日曜日・・・自宅→宮地陸橋→明治通り→国際通り→浅草→吾妻橋→隅田川沿い(この辺が疲れたー!)→汐入(ここで1キロほどジョギングで走ってしまいました)→南千住→明治通り→自宅
距離としては、さほどではないかもしれませんが、久し振りに2時間以上休まず歩いたり走ったので、結構バテました。
しかしながら、ウォーキングはジョギングとはまた違った形の運動なんだなと思います。年をとってくると、この辺から体を慣らしていくのがいいのかもしれません。

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血のめぐり

上海に住んでいた3年ほど前、アレッ?と思う経験をしました。月曜の朝起きて、会社に行き午前中いっぱいくらい、頭の中で時間の前後感覚が殆ど無くなってしまったのです。何をやっているか、何をやったかの意識はあるのですが、いくつかの行動の前後関係が分からなくなり、一生懸命思い出すようにしてようやく記憶をたぐりよせるような感覚になりました。昼食を食べて、午後からはようやく通常の感覚に戻ったのですが、原因がよく分かりません。脳に障害が出たかと思いましたが、考えてみると、前の週に肩こりがひどく、週末には慣れないスポーツを随分やって、腕から肩、首にかけて筋肉が固くなっていましたので、おそらく頭への血のめぐりが悪くなっていたのではないかと思います。
ちょっとしたことで血液が十分頭にまわらなくなると、簡単に機能が低下することを実感として感じた次第です。逆に、脳の働きを活性化させるためには頭への血のめぐりをよくすることが必要なのかなと思い、集中力が必要な時はこのことを思い出すようにしています。

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